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＠桜木町 横浜赤レンガ倉庫1号館 3Fホール(2019/01/31-02/03 4ステージ）
https://akarenga.yafjp.org/
全自由 前売3500円 当日4000円 U-25 3000円 高校生以下1500円
振付・演出：エラ・ホチルド 美術：大巻伸嗣
音楽：ゲルション・ヴァイセルフィレル
出演：大宮大奨、笹本龍史、鈴木竜、湯浅永麻、ミハル・サイファン
2019/02/02(土）晴 3:05-4:12PM（1'05)正面中央後方 客席満員（210？人）
客層：20-30才代と中年層。男女半々。
客入れ:開場時15人ほど。広い会場・舞台に2面客席、桟敷1、雛壇に椅子3,4列。
折り込みチラシ厚め、袋入り。パンフ B5？6ページ。物販なし。
カーテンコール2回2分。
舞台、客入れ時から、気流でたなびく舞台上の紗幕、モノトーンのオーロラ然。
構成。ギターを背負った男と男女グループ。一人につれて動き、発話に聞き耳。
ギターを弾く、風のようにモブが動く。関係性勘ぐりフォーメーション、
ゆっくりとしたコンタクトダンス。一転、ベースの重いリズムにパーカッション。
苦悩する一同。アップテンポ、ユニゾン走り、一人は倒れ。デュオと見守る3人の
構図。諸星大二郎と融合して、巨人の頭は女性。亡王女のパバーヌ♪？。
倒れて、3人「生む」。ギター奪い、引継？、離れて弾く。女性を飛ばして、
男たちは素のダンサーになっておしゃべり。怒った女性はキック、我に返る？男達。
女性を一人残して、男たちは去る。
関係性を顕しながら止まることなく流れる、流体コンタクトダンス。政治家と国民
とか、勘ぐりももやもや。全体に哀しみが覆っていて、美しくムーディ。できる
ダンサーぞろいで構成だけでなく、個々の動きも楽しめ。オーロラ幕の美術が見事、
ダンサー達の動きにあわせる技もまた、単品でずっと見ていたくなるところ。
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