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＠横浜赤レンガ倉庫1号館 3Fホール(2020/02/09 1ステージ）
全自由 一般2500円 U-25 2000円 高校生以下1500円 当日3000円
1．横山彰乃「水溶媒音」
2．リン・チュンウユ「A Pillow Song」
3．ラウル・エル・ラキティコ・ジュニア「Transacting Comfort」
休憩
4．敷地 理「happy ice-cream」
5．ソン・ユンジュ「Pillar of Mind」
2020/02/09(日）晴 3:03ｰ5:13PM（67/休17/46）下手前方 客席満員（130人）
客層：洋の東西、2世代、女性過半数。
客入れ：開場時20人ほど。通常雛壇席、とこどこ指定＝Ｒ席あり。
1．背景一面ペットボトルで海中感。フード被り、ちょこあるき。背景色変わり。
スピーディにキレイに、留まる部分がスパイシー。アゴラ初演より空間が広がり
伸びやかで細かな動きもよく魅せ。
2．小柄な二人のデュオ。秘やかにミニマルに。染み一つ無く、無印感あり。
3．黒衣と上半身裸の二人。巻き取りメジャーで計りながらコンタクト、リフトなど
ラストに縛り。計る、高低で関係性表したり。ワンアイデア感あり、もう少しが
ほしいねこ。
4．床にゲル状水滴。上手に片足を鉢植えに変えたベッド。頭にゲル乗せた男と、
床剥いで頭に乗せる女。客席から男がヴォイスパフォーマンス。奥のハンガー
掲げたポールにもゲル。明暗転。立って倒れる二人。ビジュアルで興味を引かせ
パフォーマのダンスがもっとと思ってしまうねこ。
5．お客に顔に好きなものを書いてもらう。舞台上、女性に顔に落書き。引きずる。
女性変身、激しく、男と対峙しながらデュオ。やがてユニゾン。緩急、早間に
最後は光の道をゆく。シアトリカル。緩急に富み、エッジが立つけど、滑らかな
アジアンな身体印象。
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