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＠日本橋 Double Tall Art & Espresso Bar（2021/10/12-14 3ステージの中日)
1000円 (1 DRINK付)＋Donation (投げ銭制)
出演：米澤一平 （タップダンサー）、ゲストダンサー小暮香帆
2021/10/13(水)小雨 7:00-7:52PM(50)前方より 客席満員(12？人)
客層：20-30才代中心、男性過半数。
客入れ：間口1.5？の舞台前にベンチ1、椅子2列+追加。トイレは舞台奥の階段で2F。
パンフ、チラシなし。カーテンコール1回後、投げ銭タイム。
米澤一平さんの新拠点？での月例コラボ。3年振り共演という小暮香帆さんと。
舞台。カフェ付きギャラリー。両壁にハッピーなイラスト一面。
構成。トークしつつ、階段下に一平さん→小暮さんとぶら下がり遊び。
チュニジアの夜♪、4ビートジャズに始まり、ヒップホップら曲調緩急変えて連綿と
音楽、止まることなくデュオ。中盤から掛け合い、コンタクト。マッハで飛ばして
いき。トークしながら小休憩な間合い。靴、靴下脱ぎ捨て。小暮さんがハンドライト
で当てたりで遊び。明かり落とし、ハンドライトの醒めた間接光。脚立を階段手すりに
立てかけ。米澤さんが平台音を響かせ、小暮さんソロ。階段と壁の間〜舞台面へ
漂うように移動。一平さんと立ち並び、2人で浮遊。脚立に一平さん→小暮さんと
登り〜舞台面。ゆるやかに掛け合いながら、仕舞い。
ダンスXダンス三昧。充足感高、とても楽しいねこ。動→静の構成が豊か。
客席も反応よくて、終始ごどよくリラックス。自在でしなやかな小暮さん。バネが
はじきれる鮮烈さとしなやかな優雅さが目まぐるしく共存。場の使い方も自由、
絵になり。ますますいい感じに堂に入ってるし。久々にみた一平さん。ほどけて
軽やかになった印象。よく喋るのは変わらず、ちょこちょこ語りを差し込んで
ちょっとスパイシー。
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