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＠神楽坂 セッションハウス（2024/09/22-23 5ステージ）
全自由 前売り 一般4000円 U-25 3500円 当日＋500円
脚本 飯塚うなぎ[妖精大図鑑] 演出・振付：永野百合子[妖精大図鑑]
音響：鈴木はじめ[妖精大図鑑] 照明：髙瀬勇佑 衣裳：武藤銀糸
作曲：荒井 優（Yo!Say!Records）
フライヤーイラスト：若林 萌（P.I.C.S. management）
フライヤーデザイン：川名 潤
音響スタッフ：黒澤 陽、永田那由多 記録写真：福本剛士 記録映像：河内 彰
主催：妖精大図鑑 助成：公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京
[東京芸術文化創造発信助成] 協賛：一般社団法人多摩美術大学校友会
出演：
安部 萌：お姫様ほか
飯塚うなぎ[妖精大図鑑]：料理人ほか
神保治暉[エリア51]：旅人ほか
中村亮太：針山（鍼灸師）ほか
永野百合子[妖精大図鑑]：魔女ほか
平山 犬：お話ほか
2024/09/22(日祝）夏日 7:35-9:07PM(1'28)前方 客席満員(40人)
客層：20-30才代女性中心。
客入れ：感染対策 手指消毒任意。最寄り赤城神社の例大祭（22まで）で東側は
大賑わい。1時間前から整理券配布。開場時20人ほど。桟敷1、ハイチェア1、雛壇上に
椅子2列。当日パンフ A5 3ページ いつもの香盤表付き。いつも凝っていている
チケットが鍼灸院の診察券で、アンケートは問診票。物販。上演台本1000円、しおり、
アクリルキーホルダー。カーテンコール1回。
お話。魔女の一撃（ぎっくり腰）をくらい、腰を折られた「お話」が鍼灸院に
駆け込み。人間じゃない？！と戸惑いながらの親身に対応、張本人の魔女捜しを
助けてと請われるが無理。院内でならある程度で「物語」が始まる。
話の腰を折るがフィジカルとフィクションでダブルミームという、トンチが愉快。
演劇メインだけど、純ダンス忘れず、踊りマイムしながらの演技体での展開をして
なにかとリズミカル、25のシークエンスがずっと楽しめ。魔女側、仕掛ける物語側の
言い分やわだかまりもちゃんと描いてて、味わい増し。
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