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＠三軒茶屋 シアタートラム（2025/12/5-14 11ステージ）
全指定 初日割引 前売4800円 一般 前売5500円 U22 前売3000円
高校生以下 前売・当日1000円
世田谷パブリックシアター友の会割引 前売限定5000円
せたがやアーツカード割引／前売限定 5200円 当日券は300円増し
＠茨城 水戸芸術館 ACM劇場 1/17 1ステージ
作・演出：石黒麻衣 美術：山本貴愛 照明：伊藤泰行 音響：泉田雄太
演出助手：小関悠佳 舞台監督：伊東龍彦 宣伝美術：関根美有
舞台写真：福島健太 記録映像：神之門隆広 制作助手：及川晴日
制作：小野塚 央 提携：公益財団法人せたがや文化財団 世田谷パブリックシアター
後援：世田谷区 主催：劇団普通
助成（東京公演）：公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京
【東京ライブ・ステージ応援助成】 芸術文化振興基金
出演：
野間口 徹：叔父（大叔父 舞台となる家主）
金谷真由美：伯母（大伯母 その妻）
（登場しない）：篤志（家主の兄弟 父）
岩瀬 亮 ：聡志（従弟 篤志の息子）
用松 亮：兄（従兄）
川島潤哉：男（その弟 夫）
中島亜梨沙：妻（男の妻）
安川まり ：娘（姉）
細井じゅん：櫂人（弟）
2025/12/11(木）晴7:00-8:49PM(1'48)下手中段 客席ほぼ満員（200人）
客層：3世代 学生〜ベテラン 女性過半数。
客入れ：感染対策 手指消毒任意。最前B列。当日パンフ A4縦折り。物販なし。
カーテンコール2回。
世田谷パブリックシアター フィーチャード・シアター選出。
舞台。フローリングのリビングダイニングの島舞台。上手にダイニングテーブスと
椅子、下手にソファセット。正面大きな窓設定、紗のカーテンが掛けられ。
下手が玄関、上手が台所、母屋内設定。
お話。地方都市のある秋の日、年1〜2回の大叔父宅での親戚達の集い。近況、病気、
子供達の将来性や親世代の面倒など交わす内、不在の大叔父兄弟・篤志のことで
代理の聡志へ話の矛先が向けられる。
全編茨城弁の緻密でリアルな会話劇シリーズ。多人数で関係性を倍増しも、なお精度を
あげているという凄さ、面白さ。田舎の老いた両親、親戚との関係性という問題課題を
重く深く通奏、さらに謎の虫や人物を配して、不穏の影を重ねる。さらに先に駒を進めた
表現展開に今後の期待が高まるねこ。そんな風な茨城人がそんな風にしている、を
演じた役者達、カーテンコールで姿形は同じでも別人になる・戻るのがまた凄い。
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