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 劇団だるめしあん「ラブイデオロギーは突然に〈劇場版〉」恋組

 @高円寺 座・高円寺1(2026/08/07-11 4×2ステージ)
 全指定 一般5000円 U-25 3500円 初恋割 [初回割引]4500円
 あまこいセット券 甘組・恋組両チーム各回500円引 9000円
 障害者割引(介助者1名無料)一般4500円 U-25 3000円 杉並区民割引4500円

 作・演出:坂本鈴 舞台監督:土居歩(7th FIELD) 舞台美術:多賀慧(黒組)
 照明:瀬戸あずさ (balance, inc.DESIGN) 音響プラン:大嵜逸生(大人計画 別邸)
 音響操作:斉木和洋 演出助手:由木貴 振付:河南由良、陽向さと子
 宣伝美術:安藤理樹 主題歌制作:PEPESALE
 記録写真撮影・特設サイト制作: 斧口智彦(Theatre 劇団子) 映像撮影:青木省二
 衣装協力:松浦凪 衣装貸出:丘田ミイ子
 制作:飯塚なな子[(劇)ヤリナゲ/まばゆいクラブ] 企画補佐:タナバタカナリア
 託児協力:NPO法人ちいきちいき、株式会社マザーズ
 協力:エアフォルク企画、大人計画、キューブ、劇作家女子会。、劇団劇作家、
 株式会社 2PS 提携:座・高円寺(指定管理者:合同会社 syuz'gen)  主催:劇団だるめしあん

 出演:
          甘組/恋組
 杉原美咲(脚本家) 田実陽子             高羽彩[タカハ劇団]
 藤井リカ(原作者) 小泉まき[中野成樹+フランケンズ] 河南由良[劇団だるめしあん]

 雨宮桜子(ヒロイン)陽向さと子[劇団だるめしあん]   大内彩加[Spacenoid Company]
 矢吹和也(その恋人)若尾颯太             甲斐優風汰
 岩瀬あかり(その友人)榊原あみ           林美月[にもじ]
 雨宮秀俊(その父)菅野貴夫             中嶌聡
 柴崎小雪(和也元カノ)小林桃香[露と枕]       木村美月[j-beans]
 佐伯啓介(先生) 木内コギト[劇団だるめしあん]   堤和悠樹
 桜庭哲平(YouTuber):岡田優[株]オフィス 33] 澤村順子:吉岡あきこ
 2026/08/10(月)真夏日 2:01-3:57PM(1'53)最前方中央 客席8割?(180人?)
 客層:2世代 男性過半数?。
 客入れ:感染対策 サーモ検温 手指消毒任意。最前B列 センター2ブロックはほぼ
 満員。当日パンフ A5 3ページ。物販。上演台本、クリアファイル、Tシャツほか。
 カーテンコール2回後、主宰のあいさつ。

 2024年8月「ガチゲキ!! 復活前年祭」で好評だった作品のフルスケール版。
 ダブルキャスト上演、恋組から。
 舞台。抽象の三段階ステージ。両側にサブステージ、階段から中央の「橋」で合流。
 背景にテープのすだれ、壁や床に錯綜する色テープ張り。
 お話。2006年大ヒット、TVドラマ化もされたベタなケータイ恋愛小説「あまこい」、
 その世界に2026年中年となった原作者と脚本家がなぜか転生。当時の恋愛至上主義
 の価値観(ラブイデオロギー)を抱いていた自身と、コンプライアンス意識の欠如、
 ハラスメントの数々に直面する。メタフィクション趣向のシスターフッド作品を
 ユーモアたっぷりに描く。

 見せ場を丁寧/たっぷりと見せるフルスケール。ヒロイン雨宮桜子のガーリー、
 あるいはラスボスな明暗もまた惜しみなく。エンタメコメディとして楽しませつつ
 黒歴史にしっかりもの申し、未来を望むシスターフッドとして強く胸を打つ、価値
 ある舞台とし。まず日本、そしてプロットを活かした海外版上演で広めていい良作と
 思うねこ。恋組は新配役、河南由良さん、高羽彩さんとも、コメディアンヌな
 軽やかな演技で楽しませてくれ。

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