R.U.P.プロデュース
月影十番勝負 第壱番「ねぇ！キスしてよ-Kiss me, Stupid」
＠新宿・シアタートップス （1995/7/19-23大阪 7/26-31東京） 前売、当日３５００円
作：中島かずき 演出：堤泰之
出演：高田聖子(劇団☆新感線)、
広岡由里子(東京乾電池)、
犬山犬子(NYLON100℃)、 武田義晴
7/29(土)2:00-3:40PM 晴 後方上手より 客席満員（２００）
友情の始まり？。役者個性が魅力。ギャグ多。「今日のねた」をと、ちら思う。
お話。キスすると人格入れ替わってスラップスティック、ＳＦぽい、ちょっといいはなし。
最初どーなるかと。演技での違いわかんなくて。人格入れ変わりで一瞬ねこ混乱。
でも、定番のくせ演技はおくとして、慣れると分かるものです。
結構どーしようもない深刻なお話、当人には。ほどほど演技、演出なのがそんな
中も軽さを醸し、娯楽作としてて○。真にせまると、重くなりがちだから．
ラスト、性別を越えた友情みたいな結び付き感じる。温かい気持ちねこ。
高田聖子、広岡由里子、犬山犬子のくせあり女優ぶり。持ち味で期待に応える。
犬山さん、一番器用にレパートリー。少年ぽい青年、抜けてる人、賢いねえさんとか。
実のところ、３人の「吹き矢」演技が観れたのが、一番嬉しかったフェチねこ。
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