＠渋谷 青山円形劇場(2013/12/6-26 20ステージ)
http://www.aoyama.org/index.html
全指定 6500円
演出：吉澤耕一 台本：高泉淳子 音楽監督：中西俊博 舞台美術：伊藤保恵
照明：高見和義 音響：福本荘一 振付：本多愛也 衣装デザイン：和井内京子
小道具：ちばあけみ 大道具：埋橋真理 演出助手：今井聡、田嶋真弓
舞台監督：安田美知子 制作：大島尚子 宣伝美術：タカハシデザイン室
宣伝写真：北村光隆 イラストレーション：ハラアツシ
主催：こどもの城 協賛：富士通株式会社、メルシャン株式会社
制作協力：遊機械オフィス、ゴーチ・ブラザーズ 製作：こどもの城劇場事業本部
出演：
高泉淳子、山本光洋、本多愛也、中山祐一朗
日替わりゲスト 池田鉄洋 篠井英介 春風亭昇太 ROLLY
音楽家：中西俊博(violin)、クリス・シルバースタイン(bass)、竹中俊二(guitar)、
林正樹(piano)
2013/12/22(日）晴 5:07-8:06PM(1'38/休17/56)奥側後方 客席満員(300?人)
客層：平均30才代、子供連れ数組、女性過半数。
客入れ：劇場外で閉館反対署名活動。遊び場営業中なので子供たちがまだ沢山。
例年通り完全円形客席。折り込みチラシそれなり。パンフ B5 3ページ。
物販関連DVD、書籍。休憩時間に例年通り有料ワイン300円と無料ソフトドリンク
提供。カーテンコール アンコール1曲 8分1回。スタオベ数十人。
こどもの城来春閉館に伴って最終と冠し。別会場での新スタートが愉しみねこ。
構成。現在の新体制での例年通り。ギャルソンのオープニング、空飛ぶ皿パフォー
マンス。単独訪れた女性とシャンパン話し。ワイン同好会は今年は最少、先輩と
後輩のみ。とんでも発言に負けてないギャルソン。解散の危機？。マダムとゲスト
イケテツのトーク。学生劇団の演出家が遊機械全自動シアターのメソッドを、
実は見たことがない。呼んでもイケテツの公演に来ない高泉、なぜ。台本なしで
やってもらいますに一瞬困り顔のゲスト・イケテツ。休憩。ショータイム。
赤い靴ならぬ魔のワインボトルに翻弄され。高泉はメガネギャルソン〜白いドレスの
レディへ。老いた男女、久々の再開。思い出の街、サムクック音楽♪。
冒頭の単独女性、突然やってきた男・イケテツ。実は店員のイベント張り紙に乗った
形、みなでシャンパン乾杯で仕舞い。
喜色満面、ほろ酔い気分でいつも愉快な恒例ショー。うんちくのスパイス、まぶした
笑いの甘さ、隠し味の苦さとも、味付けの旨さはお手の物。スムースジャズ中心の
音楽、日本語歌詞が親しみの歌唱に微笑み。ゲスト・イケテツは殊勝顔も、つっこみ
忘れず、楽しいところ。
メニュー
・Aperitif
♪Avalon
♪Have Some Tea(music by T.NAKANISHI)
「ひとりだけの特別席 人生はおとぎ話では終わらない」
♪Stompin' at Decoa
・Plat Principal(Main Dishes)
「フランス料理とワインを嗜む会 三度炊く飯さえ硬し柔らかし」
♪Belleville
「おしゃべりなレストラン あなたに今夜はワインを振りかけ酔わせたい」
♪Latcho Drom
「フランス料理恋のレシピ小辞典 ワイン一杯よりお茶碗一杯のシアワセ」
♪That I Love You
・Show Time
♪Buenos Aires Hora O
♪Never Can Say Goodbye
♪The Love You Save
♪I'm an Old Cowhand
♪Belleville Rendez-vous
♪Somebody Loves Me
・Dessert
「夢見る頃を過ぎても ワンダフルワールド」
♪Wonderful World
・Digestif
「マンハッタン ベルエキップ よき仲間達」
♪If Dreams Come True
アンコール
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