＠中野 劇場MOMO(2014/11/11-16 8ステージ)
http://www.pocketsquare.jp/momo/
全指定 前売4800円 当日5000円
作・演出：入江雅人 美術：佐々木文美 照明：松村光子
音響：山田雅人（サウンドキャラウェイ） 映像：ムーチョ村松、
手代木 梓（トーキョースタイル） 衣裳：畑久美子 演出助手：村西恵
制作：伊藤宏実（DDR） 舞台監督：井上卓（DDR） 宣伝イラスト：大橋裕之
宣伝美術：榎本太郎（7X_NANABAI inc.） 企画・製作：入江雅人
出演：
入江雅人
清水 宏
2014/11/14(金)晴 7:05-9:21PM(1'14)中段中央 客席8割(60人?)
客層：20-30才代女性7，8割。時々サラリーマン。
客入れ：平床に低い背もたれ椅子で段差4列と後方3列。折り込みチラシそれなり。
パンフ B5オールカラー 7ページ。結構文章。物販。Tシャツ3000円 トートバッグ
1500円 カーテンコール1回2分。
一人芝居から増員しての今回、来年5月は７人芝居とか。
舞台。調度類なし。
構成。オムニバス お楽しみショー形式。
・狼たちのオープニング 勢いよく登場のはずが。清水宏偽者疑惑。
・演劇部のキャリー ２人だけで地区大会。演目はあのキャリーにしたいと部長。
・俺があいつのあいつが俺のネタをやるコーナー 入江ネタ２、清水ねた１を交換。
パンフの「我はロボット」をやると四時間になるので止めたとか。
笑いをまぶした優しい入江雅人世界基調。あの清水宏も抑え気味、スパイスを
加える程度でセーブして程よく。メインはキャリー。稽古場エチュードを愉快に
連ね。対照的な２人の、それが逆転するラストとも、熱く切なく描き。
後半はねた交換コーナー。板についていないとこにくすくす笑い。ホットとクール、
暴走とコメントのやり取りを小まめに楽しむねこ。
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