＠小竹向原 アトリエ春風舎(2025/11/22-12/01 12ステージ)
全自由 一般 前売4000円 当日4200円 学生 前売・当日3500円
前半ソワレ割 前売3800円 当日4000円 星空券 前売5000円
作・演出：吉田小夏 宣伝写真撮影 / ビジュアルディレクター：吉田小夏
演出助手：稲葉心音、野口結愛 制作：川島隼（青☆組） 制作助手：百武宏洋
宣伝美術：空
出演：
福寿奈央 藤川修二 大西玲子 土屋杏文 蓑輪みき 吉田小夏−以上、青☆組
林 竜三 細身慎之介[CAVA]、新部聖子[少年王者舘]、大石 樹[エイトビート]
配役は昨年の初演と同じ。
2025/11/23(日祝）晴 6:02-7:05PM(63)最前方 客席7割（20人）
客層:20-30才代中心 男性過半数。
客入れ:感染対策特段なし。開場時数人。低椅子1、雛壇に通常椅子4,5列、
いずれもクッション追加。当日パンフ A5 3ページ。物販。上演台本、DVD、小物各種。
開演10分前から役者出入り。カーテンコール1回。
2016年のラジオドラマ脚本を元に昨年12月に舞台化、初演。宮沢賢治「やまなし」が
モチーフとか。
舞台。冬のイルミネーションを施され。正面に光る紗幕。床には光の木。天井は
白光色とアンバー色の星団のようなランプが複数個吊られ。衣装は白基調のふわりと
したワンピース、白シャツにボトム／スカート。
お話。とある桜の季節、12才の時を過ごした町の小学校から「最後の卒業式」の
知らせが届く。出会ったのは奇妙な動物たちや妖精、忘れられない先生で。
ギフトな公演再び。忘却と送別は失われる事ではないとの気づきに感謝したいねこ。
個々と全員の豊かな身体表現の動き、口立て音響が充実。リアルでは表せない広がりが
あって素敵。
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