＠西巣鴨 にしすがも創造舎(2009/12/17-21 昼夜2回×5日間展示)
http://sozosha.anj.or.jp/index.html
展示形式 一般・学生共通 500円
構成：ロメオ・カステルッチ 舞台美術：ジャコモ・ストラーダ
機械、人工装具：イストヴァン・ジッメルマン、ジョヴァンナ・アモローゾ
出演：
ダリオ・ボルドリーニ、ミケランジェロ・ミッコリス
2009/12/20(日)晴 5:30-5:40PM スタンディング10人ほど(2時間半で累計150位？）
客層：20-30才代中心、男女半々 かな。
客入れ：番号付案内配布。およそ30分後の入場予定時間が記載され。実際は前倒しで
入れた模様。荷物預かりあり。出た人数分だけ入場。場内に係員常駐、でも案内や
掲示類は一切なし。導かれるままに、心のままに観覧自由。場内は入れ替わり立ち
替わり、暗くて数えられなかったけど、5-10人が同時鑑賞の気配。
3部作の最後は展示＋パフォーマンス。
舞台。会場中央に巨大な白い台形ボックス。一端の壁が切り取られた体。抜き出た
ブロックが白光。その灯りはエントランスな白い空間を照らし。奥にもう一部屋、
真っ暗のくぐり穴から水音とうめき声が聞こえ。入ると真っ暗で蒸し暑い。
正面に滝な壁、上部から白い身体を晒してのたうつ姿あり。動きに連れて水流が
代わり。呻きながらの動きは延々と続き。
2時間半、滅私奉公のパフォーマ大変とまず。どうみても生き地獄。切り取られた
美術、取り残された人間から離れてみる、後ろめたい幸福感を感じるけど。うーん、
なんか仰仰しさのが気になるねこ。
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