＠渋谷 PARCO劇場(2012/12/1-28 ステージ)
http://www.parco-play.com/web/page/
全指定10000円
＠森ノ宮ピロティホール 1/11-14 6ステージ
＠仙台イズミティ21 1/26-27 3ステージ
作：鈴木聡 演出：河原雅彦 音楽：佐山雅弘
美術:二村周作 照明：高見和義 音響：大木裕介 衣装：四方修平
ヘアメイク：西川直子 ヘアメイク：永嶋麻子 振付：前田清実
歌唱指導：北浪良佳 演出助手：則岡正昭 舞台監督：山岡均
宣伝美術：坂村健次 製作：山崎浩一 制作：山家かおり、市瀬玉子
プロデューサー：祖父江友秀 企画制作：パルコ、ミーアンドハーコーポレーション
製作：株式会社パルコ
出演；
稲垣吾郎 ：田代幸雄（人気ミュージカル作家）
真飛 聖 ：エリコ（田代の理想の女性）
大和田美帆：中川 弓（新人女優）
菅原永二 ：刈岡聖也（新人男優）
浅野和之 ：村岡昇司（プロデューサー）
佐山雅弘(pf)、高橋香織(vin)、バカボン鈴木(b)、仙波道彦(dr)
2012/12/18(火)晴 2:06-4:03PM(1'55)中段下手 客席満員(450人)
客層：ほぼ全員女性、30歳代中心に中年層結構。
客入れ：折り込みチラシそれなり、パンフなし。物販。パンフ A4 40ページ 1500円
カーテンコール演出込み1回＋1回 1分。
SMAP吾郎ちゃん主役、鈴木聡×河原雅彦作演出コンビは最新。
舞台。都市ネオンが望める高層マンション リビング。ピアノのある書斎、
テーブルと椅子、ソファセットをゆったり配置。
お話。人気ミュージカル作家の前に突然現れた理想の女性。本気の恋愛体験がない
作家はあろうことか一目惚れ。新作のヒロインは彼女しかいないと高まるが、
作家以外には彼女の姿はみえなくて…。
幻の恋を描くファンタジー。現実の苦い隠し味を添えてこそ、素敵に甘く心とろけ
させ。ベースはとってもブライテスト、おバカなところが愛らしく輝く、鈴木聡
脚本○。吾郎ちゃんが楽天しごくにおぼっちゃま。マンガに三等身、ちょっと
スモーキーに唄ってハンサム六等身になって、愉快千万。弾むコミカルなわき役達。
唄えて踊れる朗らかコメディアンヌ・大和田さん、意外やハンサム声で唄う、
元猫ホテ菅原さん、よく動いてよくしゃべる浅野さん。そしてヒロイン・真飛さんは
シルキーな美魔女ぶりで大輪の花を添え。クレジットになかった演出河原さんも
大いに出しゃばって出演して楽しいねこ。
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