＠天王洲アイル 銀河劇場(2013/7/12-8/11 34ステージ)
http://www.gingeki.jp/index.html
全指定 S席9000円 A席7000円 学生席5250円
原作・脚本・演出:西田征史 美術:二村周作 照明:佐藤啓 音楽:Tatsuya
音響:井上正弘 衣裳:伊賀大介 ヘアメイク:野澤幸雄 演出助手:田中麻衣子
舞台監督:加藤 高 企画制作:ホリプロ
出演：
片桐はいり:小野寺より子(姉 独身)
向井理 :小野寺進(弟 独身)
木南晴夏 :市川民江(俳優)
野村周平 :市川健吾(助監督)
森谷ふみ :佐々部光(カメラマン)
平田敦子 :江口のぶよ(助っ人)
片桐仁 :山田肇(隣人)
山内圭哉 :高倉朋之進(俳優)
ユースケ・サンタマリア:手塚英作(監督 より子の高校同級生)
松任谷由実(声の出演)：ラジオ・パーソナリティ
2013/07/11(金)猛暑 7:04-8:54PM(1'46)3F上手 客席満員(700人)
客層：ほぼ全員20-30才代女子。結構単独客多め。
客入れ：当日券不明。折り込みチラシ厚め。パンフなし。物販。パンフ B5？
2000円 舞台写真版とも予約3500円 Ｔシャツ2200，2500円、トートバッグ900円、
ハンカチ500円、クリアファイル700円。 カーテンコール5回4分。最後にスタオベ
向井君から満足したものではない発言がでて、これ以上なにをと共演者から
反駁され。
同名小説の続編とか、ねこ未読。
舞台。小さな公園となりの昭和住宅。ぐるり回して屋内外。屋内はどことなロッジ風
続き部屋で広々。
お話。姉弟二人住まい、いい距離を保ってきた二人だけど些細なことでけんか。
折れた弟は謝ろうと決めるが、根が素直じゃないのかラジオDJに読んでもらうことに。
その放送予定当日、姉の男友人が自主映画撮影に乗り込んでくる。放送時間まで
終わるのか、弟は気が気じゃない。
ライトノベル感覚、誰でも楽しめるコミカルでちょっといい話。個性の俳優、キャラ
毎に派手また微笑をまめに取って飽きさせず。万年下っ端気分・片桐はいり、平常テン
ション維持・向井理が押しの強い周囲の中、美味しい役どころで貢献。
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