＠渋谷 サラヴァ東京（2014/10/24-25 5ステージ）
http://l-amusee.com/saravah/
全自由（ワンドリンク付）2500円
作・演出：西島明 振付：山田うん 衣装・小道具・宣伝美術：ふくいく
音響：尾林真理 照明：赤間和夏 企画制作：本能中枢劇団
出演：
猿飛佐助 ：二ツ森
横塚真之介 ：清兵衛
福屋しし丸［フクヤクラス］：マサシゲ
森田ガンツ［猫のホテル］ ：東ハジメ
新谷真弓［ナイロン100℃］：ゆき
伊藤知奈美［Co.山田うん］：ひろみ
宮下今日子 ：あんこ
吉原朱美 ：さく
2014/10/24(金）晴 9:35ｰ10：29PM(54）後方より客席超満員(70？人）
客層：平均30才台かな、女性過半数。
客入れ：桟敷1、平床に椅子7列、壁際1列。千鳥にしてほしいねこ。
折り込みチラシそれなり。パンフ B5 2ページ。秋の夜長の過ごし方掲載。
物販なし。カーテンコール1回。
久々の公演。客席には懐かしい女優さんの姿も。
お話。かの豊臣家ら草履暖めを代々勤めた名家。若き当主（猿時）をはるばる訪ねて
きた大学友人（ガンツ）。彼の特殊能力・耳のなかでペットを飼う、を伝授して
ほしいという。町では経験した人数のレジ袋をかぶる女子奇祭が行われ。密やかな女
のすったもんだが水面下にて。不細工なその友人になぜかトキメいてしまうセレブな
一人、それが伝染してしまい。
山田うんダンスを折り込みながらの構成。食べ物振る舞いはなかったかな。ムーディ
と奇妙が混交する対話、キャラがいちいち愉快。香ばしいポンコツ達のすっとこ
どっこいぶりを心底愛情を感じてみてしまい。お持ち帰りしたかったですねこ。
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