＠三軒茶屋 シアタートラム（2013/08/08-10 3ステージ)
http://setagaya-pt.jp/
全自由(整理番号付き)前売3500円 当日4000円 学生3000円
世田谷パブリックシアター友の会3200円 世田谷アーツカード3400円
＠福岡 ぽんプラザ 12/13-14
＠京都 京都芸術センター 2014/2/1-2
振付・演出・美術：鈴木ユキオ 照明：加藤泉 サウンドデザイン：齊藤梅生
舞台監督：河内崇 衣装スタイリスト：ito 宣伝美術：市川敦子
企画制作：金魚制作事務所 主催：金魚（鈴木ユキオ）
提携：公益財団法人せたがや文化財団、世田谷パブリックシアター
助成：芸術文化振興基金 協力：公益財団法人セゾン文化財団 後援：世田谷区
出演：安次嶺菜緒、堀井妙子、赤木はるか、鈴木ユキオ
2013/8/10(土)猛暑 2:05-3:17PM(71)中段下手 客席ほぼ満員（160人）
客層：20-30才代と中年男性、女性過半数。
客入れ：最前E列以降7列。開場時10数人。100番台まで整理番号を呼んでも、誰も
来ずという。結局満席。折り込みチラシ厚め。パンフ Ｂ５ 3ページ。演出ノート
（メモ）、プロフィール、予定。物販。ＣＤ、ＤＶＤ。カーテンコール2回1分。
構成。スポット中心の闇を従えた明かり。鈴木ユキオソロ。離れて女性3人の
とりどり。デュオは一方的なアプローチ。トルソーと絡む。女性デュオは二人なのに
鈴木同様それぞれ一方的。とりどりのフォーメーション。終盤に遠くエコーで
チャイコ 花のワルツ♪。照明明るく。ちょっと女性二人のユニゾン、コンタクト。
鈴木ソロ以降デュオまじえて。
二人でも一人と孤独なありさまも、惑星のようにどこかつながりランデブー。
ゆく方しれずの展開を楽しく見守るねこ。動きは複雑に屈託、瞬発や溜めて弾じ
切れたりと緩急、興味つきず、スリリング。いつもより柔らかく、香りがするように
広がりを感じさせて、好感ねこ。
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