＠横浜 神奈川芸術劇場 中スタジオ(2013/10/22-27 6ステージ)
http://www.kaat.jp/
全自由 前売3000円 当日3500円 学生前売2000円 当日3500円
振付・演出/音楽：KENTARO!!舞台監督：原口佳子（モリブデン）
照明：関口裕二（balance,inc.DESIGN) 音響：泉田雄太 宣伝映像：モッチャム
Web：Side Mountain 宣伝美術：高田真希 制作：瀧本麻璃英、Crackersboat
協賛：TOYOTA創造空間プロジェクト 協力：有限会社レトル、シバイエンジン
助成：公益財団法人セゾン文化財団、、アーツコミッション・ヨコハマ
提携：KAAT神奈川芸術劇場 主催：KENTAROCKERS
出演：
横山彰乃、高橋萌登、服部未来、吉田拓、泊麻衣子、木引優子[青年団]、
工藤響子[TABATHA]、KENTARO!!
2013/10/26(土)雨 3:05-4:31PM(1'25)前方中央 客席ほぼ満員(150人)
客層：20才代中心に幅広く。女性7割。
客入れ：整理番号なし、先着順。開場時で20人ほど。折り込みチラシ数枚。
パンフ 縦長ポストカードサイズ 両面カラー。物販。Tシャツ､CDほか。
カーテンコール1回1分。
年内3本新作の最終。
舞台素舞台。
構成。発話、小芝居な仕草、歌う。デュオ〜さまざまフォーメーションとソロダンス。
葛藤、悩み、嫌悪、呑気ら様々な抒情のとりとめのない現れ。少女・木引優子の孤独、
彼女が見つめる視線の先にあるものを想う。
緩急自在でキレのいいダンスソロとアンサンブルと、種々やりとり、発話が連綿。
カッコイイ、心地好い、哀しいら一時のムードに流さず、キレイにまとめない。
青春残酷モヤモヤと、折々に見る者の心を痛く刺激、染みいらせる独特。今回は
本年最大のボリューム。言葉を使い、芝居めいても重くならないさじ加減が変わらず
巧い。
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