＠吉祥寺シアター(2013/6/3-9 7ステージ)
http://www.musashino-culture.or.jp/k_theatre/
全自由 前売3000円 学生2500円 当日3500円 リピーター1000円
振付・演出/音楽：KENTARO!! 舞台監督:森山香緒梨 照明：しもだめぐみ
音響：泉田雄太 宣伝美術：高田真希、黒川陽祐 宣伝映像：モッチャム
WEB：Side mountain 制作：瀧本麻璃英、Crackersboat 主催：KENTAROCKERS
協賛：TOYOTA創造空間プロジェクト 協力：(公財)武蔵野文化事業団、
アーキタンツ ギフト シバイエンジン 助成：公益財団法人セゾン文化財団、
芸術文化振興基金
出演：
横山彰乃、高橋萌登、服部未来、吉田拓、泊麻衣子、武藤心平、笠井瑞丈、
KENTARO!!
2013/6/5(水)晴 8:05-9:28PM(1'21)前方中央 客席9割(150人)
客層：20歳代中心、子供連れ〜中年層まで幅広く。女性過半数。
客入れ：先着順、開場時20人ほど。B列最前、舞台幅に展開するので引いてみた方が
○。折り込みチラシそれなり。パンフ A5厚手両面。次回公演10月「つまるところ、
よる」(仮)＠KAAT 物販。サントラCD、公演DVD。カーテンコール2回2分。
本年3本新作、その2本目。
構成。踊らないダンスに始まり。ソロ、デュオ、トリオ、もぶの種々。時折エッセイ
心境モノローグ、対話、歌。工夫して配置して何も起きない、無駄に過ごしましたね
と一寸人を食うように。シュールに小芝居と、ガンガンダンスのメリハリ スパイシー。
一意ではない連綿、多彩な表現を緩急自在に繰り出し。KENTARO!!のたゆまぬ進化を
楽しめ。振りとフォーメーションが変化し続け、バラバラのようでリレー連携。
それがスピードをもってして、実に心地好いねこ。
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