@無観客 野外公演 Facebook LIVE(2020/05/23 1ステージ)
https://www.facebook.com/YukioSuzuki.company/
視聴無料
内橋和久（音楽）
鈴木ユキオ（ダンス）
テクニカルサポート：河内崇
オンライン活動資金支援プログラム #KeepgoingTOGETHER
企画・制作：YUKIO SUZUKI projects
2020/05/23(土)晴 7:01-7:47M(40/5) 視聴55人
「結果よりもプロセスにこそ何かを見出す可能性があるのではないかと立ち上げた
企画」第1回目は内橋和さんとのセッション。
舞台。一部屋根ありのＴの字テラスデッキ。小屋内で常時焚き火。周りは木々、
背景に丘陵。
構成。蛍光かという黄色シャツ、ピンク地に黒柄のスカートとタイツと派手衣装
内藤さんは下手屋根下に固定。カメラは下方から舐めるようにとらえ。動きに連れて
移動のハンディ式。まず、木々や屋根、焚き火、周囲の様子。
・ロール、ステップ、引き寄せるような手振りら動き。音楽や周囲の空気をまとって
いく感じ。
・次第ほどけ、四つん這い、重心低くして戻り。吊られた大電球を手でさげて、胸に
引き込む。
・スペイシーな曲調。上手側へ、重心低く手振り、くねる。大電球を前へ、振る。
・手を封じて、ステップ。木を登る、片手で揺すぶりなど、飛び降り。カクカクと
した動きから、ドライブを効かせていく。一転、スロー〜舞台を飛び降りて、
後方の草むら丘陵を駆け上って、消える。
・終演後、2人でトーク。音声が小さくて聞き取りにくい。村人がびっくりするとか
暗すぎてキュー出しが見えないとか、こぼれ話交え。
日の暮れ時、森に囲まれた場を泳ぐ感じはなにかの妖精かという。電球の仕掛け、
終盤の木々や草地を取り込んだ趣向とか、甘くはない幻想味が○。内藤さんの
動物声音ギターとか、いつかその場で聞けたらと願いつつ、堪能するねこ。
[月間一覧］