＠下北沢 小劇場B1（2022/03/22-27 9ステージ)
全自由 一般前売4000円 当日4500円 学生前売3000円 当日3500円
＠大坂 ウィングフィールド 3/9-14
＠山型 山形市民会館 小ホール 3/18-19
作：内藤裕敬[南河内万歳一座]+後藤ひろひと[Piper]+村角太洋[THE ROB CARLTON]
構成・演出：後藤ひろひと[Piper]
舞台監督：伊達真悟 舞台美術：池田ともゆき 音響：金子進一。（T&Crew）
照明プラン：池辺茜 照明オペレーター：海老澤美幸 衣装：山口夏希
映像編集：サカイヒロト（WI’RE） チラシ写真撮影：山田徳春（500G lnc）
宣伝美術：粟根まこと 制作：岡本康子(TRASH2)
オープニング・つなぎ・クロージング 作：後藤ひろひと
「劇作家、取り調べられる」作：村角太洋
「劇団会議」作：内藤裕敬
「劇団空気舎の場合」作：後藤ひろひと
出演：
工藤俊作、久保田浩[遊気舎]、奇異保、久野麻子[スイス銀行]、
松浦絵里[南河内万歳一座]、古谷ちさ[空晴]、長橋遼也[リリパット・ アーミーⅡ]、
趙沙良、内藤裕敬[南河内万歳一座]、ボブ・マーサム[THE ROB CARLTON]、
後藤ひろひと[Piper]
2022/03/22(火)曇 7:31-9:09PM(1'38)最前方より 客席ほぼ満員(35人？)
客層：大人より、30-40才代中心、男性過半数。
客入れ：感染対策。検温、手指消毒。開場時10数人。正面客席のみ使用、横間隔を
おいて5列。当日パンフ A4 3ページ。物販。関連台本、DVD。カーテンコール2回後
規制退場。
年一公演、3都市ツアー。
舞台。ボックス棚壁が三方、小劇場公演チラシが一面に張られ。小テーブル2、椅子
持ちこみ式。
お話。3世代の元刑事が集い、IT起業した若手作の脚本披露から始まる、演劇劇団
ゆかりのエピソード オムニバス。途中に3人のフリー（ねた）トークで繋ぎ。
脚本演出家、劇団、逮捕の三題噺かというシチュエーション・コメディ。関心無い
人にはどうもいいけど、ファンはそこを含めてとても楽しいという、ニッチてんこ
盛り。三者三様の作風に、演劇愛とそれぞれの演劇観がちゃんと感じられ。大王作
とか、よく判らないけど(油断してると）胸熱ものだし。「羽曳野の伊藤」ボーンな
内容がちょっと新鮮、そしてやっぱり伊藤は、演劇破壊者として痛快しごくの面白
キャラなりと改めて思うねこ。
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