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＠東銀座 歌舞伎座(2022/04/02-27 24ステージ)休演11，19
全指定 1等席16000円 2等席12000円 3階A席5500円 3階B席3500円
1階桟敷席17000円
第一部
通し狂言 天一坊大岡政談（てんいちぼうおおおかせいだん）
紀州平野村お三住居の場より大岡役宅奥殿の場まで
作：河竹黙阿弥 補綴：奈河彰輔
松緑：大岡越前守
愛之助：山内伊賀亮
坂東亀蔵：池田大助
歌昇：平石治右衛門
巳之助：下男久助
新悟：下女お霜
男寅：近習金吾
鷹之資：同 新蔵
左近：嫡子忠右衛門
青虎：藤井左京
寿猿：名主甚右衛門
笑三郎：お三
笑也：伊賀亮女房おさみ
猿弥：赤川大膳
男女蔵：僧天忠
松江：吉田三五郎
門之助：大岡妻小沢
猿之助：天一坊
2022/04/07(木)晴 11:00-1:35PM(内訳下記)3階前方上手 客席 3F 200人位
客層：2世代、女性7割。
客入れ：感染対策。検温、手指消毒、セルフもぎり。物販。筋書 B5 1300円。
劇場内のイヤホンガイド カウンター復活。終演後規制退場。
お話。今の和歌山。馴染みの婆さんの亡き孫が将軍の落胤と聞いて、身代わり邪心を
抱いた坊主法沢。これを殺害、恩を仇で返し、天一坊と名乗り江戸へ。着々と詐欺は
進行したが、1人立ちはだかったのは大岡越前。
コクーン歌舞伎再演の記憶も新しい演目、本寸法上演。松竹の嬉しい企画。
凄く刈り込むので予習かイヤホンガイドがないと？！なダイジェスト展開。
だけど、小気味良い悪党ぶりの猿之助・天一坊、敵ながら天晴れな弁舌が冴える、
愛之助・山内伊賀亮、それと現場の苦労人感が嵌まった松緑・大岡越前守で
旨辛に仕上がり。カット少な目版も観てみたいねこ。
第一部
通し狂言 天一坊大岡政談 序幕 11：00−11：32
幕間10分
通し狂言 天一坊大岡政談 二幕目 11：42−12：02
幕間30分
通し狂言 天一坊大岡政談 三幕目・四幕目・大詰 12：32−1：35
第二部
江戸絵両国八景 荒川の佐吉 2：40−4：26
幕間20分
義経千本桜 所作事 時鳥花有里 4：46−5：13
第三部
ぢいさんばあさん 6：20−7：43
幕間30分
お祭り 8：13−8：25