＠渋谷 LINE CUBE SHIBUYA（渋谷公会堂）（2022/09/10 1ステージ）
全指定 一般5000円 特別限定シート3000円 フューチャーシート(U25) 2000円
障がい者1000円 当日券＋500円
構成・演出・振付：近藤良平
照明:坂本明浩(OneDrop) 音響:原嶋紘平(SONIC WAVE)
舞台監督･美術:筒井昭善 セリフ脚本:小林顕作 映像制作:オクダサトシ
宣伝写真：ＨＡＲＵ 宣伝美術:柳沼博雅(ＧＯＡＴ) WEB宣伝:青木崇
制作協力:合同会社モダンタイムス 株式会社メンソウル
プロデューサー:勝山康晴 助成:文化芸術振興費補助金
独立行政法人日本芸術文化振興会
出演：
石渕聡、オクダサトシ、勝山康晴、香取直登、鎌倉道彦、ぎたろー、黒須育海、
古賀剛、ジントク、スズキ拓朗、田中たつろう、橋爪利博、藤田善宏、安田有吾、
山本光二郎、近藤良平、ハンドルズ（ゲスト出演）
2022/09/10(土)晴 3:14-5:04PM(1'45)1F後方 客席1F 9割(1000人)
客層：町内会。幼児連れ〜じじばばまで。女性過半数。
客入れ：感染対策。検温、手指消毒、セルフもぎり。当日パンフなし。0歳から可能な
公演、泣き声などある際は理解を求めるアナウンスあり。
カーテンコール2回後規制退場。
恒例、渋谷公会堂公演。次回からは冬(1月）、夏の暑さがベテランにはもう限界
だからとか。
構成。・ハードロック♪。若手3人〜総員ダンス。
・白のボディスーツ、ベテラン3人で乙女心交じり。
・映像。河畔公園ロケ、メンバークレジット。
・芝居。意識高め男子達がキャンプ。知識の高さ探り合い、肝心なことは抜けてて。
・ラインダンス。フォーメイションいろいろ。橋爪取り残され。
・石渕先輩ヴァイオリン＋近藤ギター。布つかいでダンスフォーメーション。
・横並びに座り、クラップらリズムをリレー。後半、パストスしてスポーツ戦。
・デュオダンス、増殖。
・近藤トーク、ハンドルズが袖で待ってる(イエー！）、ここで夏の歌（ブーイング）
ハンドルズ＋コンドルズ。ラグタイムで軽快に踊り。コントダンス。ハン流男子、
トップモデル、巨匠、コンテンポラリー、オーディション、アイランド。楽しい
ショートショート。最後はサタデー・ナイト♪で総員ダンス。ノリノリ。
・アニメ。連綿と変身。
・スズキ拓朗 ソロダンス(〜デュオ)。リコーダーでボレロ♪、詰まりながら(笑い)。
・人形劇 スナック一歩一歩。かつてハンサム馬、現くたびれたナマケモノの
オジサンと、元彼女のママさんの追想。
・鎌倉、石渕先輩デュオ。背景に子供時代のそれぞれの写真。後半はモブが加わって
アクロバティックに組み体操風。
・映像。河畔を散歩する近藤。
・芝居。意識高め男子達、嵐に飛ばされ気がつくと、フェス会場。昭和っぽい異世界
のコンサート。歓声は聞こえるが見えるのはアーティストとオジサン観客、あと
司会者の3人だけ。怖い。どっかで見たような、J-POPシンガーが延々。
・ゆるやかに始まる総員ダンス。風に吹かれて♪、近藤ソロ。
胸がすく若手の高速ダンス、心和むベテランの芸事ダンスと諸事。二極化が進むけど
あれもこれも楽しいコンドルズはますます。定番の所作リレーは最高ではない日高屋
の美味しい可笑しさ付き。ぼやき人形劇は動物キャラ立てが面白く、意識高い系は
皮肉な笑い添え。鎌倉、石渕のデュオにほっこりし、アクロバティックな奮闘ぶりに
拍手するねこ。
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