[ホーム](個別ページができ次第、そちらにリンクします。）
＠池袋 東京芸術劇場 シアターイースト（2023/01/12-15 6ステージ）
全自由 前売り当日とも 一般4000円 学生3500円
＠秋田 あきた芸術劇場ミルハス 小ホールB 2022/11/30 2ステージ
＠静岡 静岡市清水文化会館 マリナート 小ホール 3/2 1ステージ
振付・構成・演出：下島礼紗 プロダクションマネージャー：齋藤亮介
音響：日影可奈子 照明：金 秀英 照明オペレーター：野田彩乃
美術：新海雄大 舞台監督：齋藤亮介：齋藤元太 宣伝美術：丸目龍介
制作：林慶一 制作補：末次杏子（ケダゴロ）、天満星南（ケダゴロ）
出演：
伊藤勇太、木頃あかね、小泉沙織、中澤亜紀、下島礼紗（以上、ケダゴロ）
浅川奏瑛、大西薫 、鹿野祥平[劇団東京乾電池]、竹内春香、菊永沙紀
2023/01/12(木)晴 7:35-8:47(71)中段上手 客席9割(90人)
客層：2世代、男女半々。
客入れ：感染対策。検温、手指消毒。60分前？ロビー開場。入場時20人ほど。
最前D列、両端と最後尾関は未使用。当日パンフ B5 3ページ。物販。グッズ多種。
カーテンコール2回。
2021年初演@小劇場B1、今回3都市ツアーで再演。
舞台。斜に置かれたプレハブ倉庫然とした住居。壁は下手撤去で赤外線センサー設置
上手は窓の一部を残して撤去。正面。下手に出入口ドア、初演同様に取り外して
足がかりとし。鴨居にアインシュタインとニュートンのタブロー。鏡付き洗面台、
欄間と続き。戻って部屋中央にタブ台、変装用ウィッグ置き。天井には初演同様に
中吊り用バトンが格子状に設え。
構成。逃走犯・福田和子モチーフ。逃亡生活を重力のくびきからの脱出とみて、
上方へと移動連綿。追う刑事には物理学者2人、重力の解明繋がり。逃走犯が複数で
１人のチームなのもポイント。
部屋装置大型化、重力に抗う動きもスケールアップ。サイズだけでなく、造り込みと
道具立てが追加されてバリエーションアップ。生き残るための次第をより豊かにして
面白く。壮絶なまでの運動量と応える身体の驚異。困難度を増しても果敢に挑む、
チーム福田和子達（と追う２人）の闘う姿に胸が熱くなるねこ。