＠下北沢 ザ・スズナリ(2023/12/02-04 6ステージ)
全指定 一般5000円 U-25 2800円 高校生以下 1800円
作・演出：中屋敷法仁 照明：長谷川 楓 音響：山本能久、田中 忍
舞台監督：赤坂有紀子、杣谷昌洋 衣裳デザイン：西本朋子
ヘアメイクデザイン：門永あかね 宣伝美術：山下浩介 宣伝写真：神ノ川智早
映像収録・編集：竹崎博人 WEB：佐々木一美 制作：山田紗綾 制作助手：及川晴日
制作デスク：北澤芙未子 企画：柿喰う客 主催：ゴーチ・ブラザーズ
出演：
永田紗茅：キャロライン（ＪＦＫの娘 駐日大使 語り手）
村松洸希：ジュニア（ＪＦＫの息子）
齋藤明里：ジャッキー（ＪＦＫ夫人）
蓮井佑麻：ジャック（ＪＦＫ 第35代アメリカ大統領）
中嶋海央：ボビー（ＪＦＫの弟 政治家 司法長官）
山中啓伍：テッド（ＪＦＫの弟 政治家）
沖育美 ：ユーニス（ＪＦＫの妹 慈善家 スペシャルオリンピックス創始者）
今井由希：ローズマリー（ＪＦＫの妹 ロボトミー手術で後遺症が残る）
北村まりこ：ローズ（ＪＦＫの母 慈善家）
淺場万矢：マリリン・モンロー（スター女優）
浦谷賢充：コナリー（ダラス州知事）
2023/12/04(月)晴 7:34-8:32(56)前方上手 客席超満員(130人）
客層：20才代女性とおじさん、青年。
客入れ：感染対策。手指消毒任意。クッション追加椅子 10列。前後狭し。追加席
8人くらい。当日パンフ A4 1枚。英日共用。物販。缶バッチ、プロマイド他。
カーテンコール1回。
新作連続上演、こちらは3日間と比較的短期。
舞台。3方と天井の多数の照明に囲われ。調度、美術なし。
お話。暗殺事件から60年、長じた娘・キャロラインは当時の家族、関係者を召喚した
舞台を日本人俳優・スズナリで上演することを企み。目的は真犯人捜しか郷愁故か。
軽妙でガチャガチャとしたアメリカン・コメディスタイルでのミステリ劇という
ユニークさ。パーティトーク形式で持ち前のマシンガン発話とキレのいい動き、
派手やかな照明をつけて、浴びせかけ。エグいけど、快感を呼び、面白みを増すと
いう。いつもより自由度高め、背後のガヤは好きにお喋りしてるようだし。
客席の反応もよくて、終始楽しく見ることができ。狂言回し役で家族外のコナリー・
浦谷さん。隙あれば決め台詞を入れようとしては寸止め、客席の笑いを呼び。
アフタートーク 8:35-8:51PM(16)
永田紗茅、山中啓伍、浦谷賢充
山中 あと1週間やりたい。今日はお客さんとのコミュニケーションがよく出来てた。
本公演ではなかった。永田さんとのラリーが楽しめた。など
質問・やってみたい役。浦谷 家族になりたい。 テッドは仕切ってる感じ、闇が
ある。永田 ユーニスおばさん、きつめの衣装、役柄をやってみたい。
質問・後ろにいる人達の会話は決まっているのか？。この３人じゃないが。
立ち位置は決まっているけど、会話は決まっていない。今回役をシャッフルする
乱痴気がないので、中屋敷さんはちゃんと当て書きできたと言っていた。
普段は乱痴気込みで脚本を書いているらしく、配役は全部ひとりで決めて発表して
いる。
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