＠渋谷 やまがた舟唄(2013/12/29-30 2ステージ)
予約前売・当日：2000円
リーダー：西うらしんじ (研究生) 制作協力：谷口静栄
協力：易田隆昌、島尾朋子 other members：高木稟、福田転球、松之木天辺
企画・製作：マサコの間男
出演：シューレスジョー、小林高之、神保良介、西うらしんじ
2013/12/29(日)晴 2:03-3:20PM(1'17)中央後方 客席満員(25人)
客層：20才代女性8割。
客入れ：居酒屋の畳敷き宴会場。靴を下駄箱に入れて入場。角のカーテン式ステージ
に向かって、座蒲団桟敷2、スツール1列 後追加。役者達が客入れ。ビール、酎ハイ
ノンアルコール飲料販売。まったりトークしながら開演。折り込みチラシ数枚。
パンフA4 1枚。物販なし。カーテンコール1回。
転球劇場中心のコント座組、今回は若手（といっても30代）自主公演。
構成。宴会場で小芝居とコント連綿。
・荒れた土地、食料を得るためイキニエを差し出す伝統儀式。名前が全員へんてこ。
・自堕落な大統領、面倒くさくてしょうがないので勝手にしていい法律制定。
・シリアスな状況で、なぜか芽を発見するなジングルコント。
・田舎者たちがナンパするも女は高飛車。怒る男達の前に怪しいヒーロー登場。
あれこれ迷走して、ヒーローかたなし。
・営業成績がた墜ち、なぜか芽がでる。
・盗賊団、ニヒル男達の中、真性ロリコンが一人いて。
・漫才内輪もめ、なぜか芽がでる。
・人語を解するスーパー牛。ドナドナ状況で食べてくれとせがまれるが無理。
・カーテン内で役者達がダメだし、けんか。
・これまで登場のヒーロー、スーパー牛となんか体がぬるぬるした怪人との闘い。
熱演しても甲斐がない、くだらない、真顔ギャグのショートコント集。シリアスな
役者芝居はきちんとして、ギャップの面白さ倍増。シュールな芽がでるで風を通し
ながら、あっという間の1時間。
乾杯とアフタートーク 3:26-3:44PM(18)ほぼ全員居残り
出演者、高木稟
エアを含めてみんなで乾杯。研究員だけどリーダー(笑）の西うらさんのアイデアで
つくっていったとか。じつは深い意味（意外な人物がみたいな）があるというが、
メンバーは無自覚。高木稟からタイツが似合っているとコメント、と客席からタイツ
が透けてみえると苦情と助言。観客投票でビリ＝1年間研究員の西うらさんの卒業式
は明日にして、予行練習。高木さんから舞い踊りの提案。怪しい土着舞踊を即興で
して仕舞い。
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