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 マサ子の間男 presents 歌喜劇「おしりと御飯」

 @渋谷 パブ山形(2013/8/2-4 4ステージ)
 全自由 予約2500円 当日2800円
  @大阪 ロクソドンタブラック 7/24-25 2ステージ

 創作:福田転球 宣伝写真:小野里昌哉 宣伝美術:いぐちまなぶ
 制作協力:易田隆昌 企画・製作:マサ子の間男
 出演:
 西うらしんじ(研究生):人情
 高木稟 :若頭、居酒屋店長
 松之木天辺:おかん、謎のホットパンツ
 シューレスジョー:居酒屋バイト
 小林高之:ハクビシン
 福田転球:色々
 神保良介:色々

 2013/08/02(金)晴 7:04-8:30PM(1'27)上手前方 客席満員(40人)
 客層:平均30歳代かな、女性過半数。
 客入れ:整理番号順に入場、開場時10人ほど。居酒屋スペースにソファと丸椅子3列
 をハの字置き。前方で中央よりが観やすいと誘導。柱が視界に入らなければ○。
 飲食自由・盛んに後方バーカウンターPR、携帯はできれば切ってくれ程度でゆるく。
 折り込みチラシ少々、パンフ A4 1枚。カーテンコール1回2分。

 元転球劇場な二人を中心、男だけの苦笑系公演をうつ彼らの年一公演。古巣らしい
 居酒屋にて。
 舞台。居酒屋のテーブルと椅子を片づけましたな、まんま使用。
 お話。身代わりで服役のやくざ(西うら)。白いご飯の美味しさを噛みしめ、
 堅気になる決心。しかし、居酒屋バイトやらするが、器用に振る舞えず、苦労続き。
 そんなときに現れるのは、ホットパンツでボレロを踊る精霊で。

 全編まじミュージカル、おとぼけているけど正当にコーラスとダンス。そのギャップ
 も笑いを呼び。動物と絡んだり、変幻自在のコントな場面が連綿。自由度高めの
 絡み合いでくすくす笑い絶えず。

 

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