＠千駄木 Brick-one(2013/9/27-29 5ステージ)
http://brick-one.com/brick-one/
全自由 前売券2200円 当日2500円
作・演出：鎌田順也 英語監修：藤井隆臣 衣装：森桃子
出演：
篠原正明 ：ウィル
佐伯さち子［野鳩］：ジョディ
日野早希子：レイチェル
川面千晶［ハイバイ］：アデル
吉原小百合：ボブ
五十嵐正貢：アダム刑事
森桃子 ：黒子
2013/09/27(金)晴 8:05-9:05PM(60)中段下手 客席満席(45人)
客層：20歳代中心、中年層ちらほら。女性過半数。
客入れ：予約満席に付き、当日券なし。地図なしではたどり着けない路地裏
スタジオ。なんとなく来た順に入場。桟敷2、クッションなしひな壇4列。
ちょっと引いた方が見易し。折り込みチラシ少々。パンフ A5 2ページ。
次回公演。11/21-12/8 本公演「ホテル・アムール」＠あさくさ劇亭。
物販なし。カーテンコール1回。
舞台。芝生な庭。木製椅子１、正面にドアな枠組み1。
お話。ニュージャージーの住宅街。ウィル一家のなんでない平和な朝に起きた事件。
某歌手が前夜の酩酊故迷い込み、庭におかれた椅子の驚異を発見してしまう。
座ったものは、とてつもない悦楽を覚えてしまうのだ。
クレイジーなナカゴーだけど、さらに一歩進めて相当。ほとんど全編英語（ギャグで
片言日本語）会話、海外Ｂ級ホラー映画の体。持ち前の過剰さに、風刺の衣をきて、
生臭い嫌みをとるけど、毒気はいや増し。調子に乗って、ポ◎ノにありそうな
ブラックユーモアまじりだし、呆れるおもしろさ。ただ、白っぽいメイクが生理的に
一寸嫌。
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