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＠横浜 STスポット（2020/02/08-11 7ステージ）
全自由 前売一般3,000円 前売U-29 2700円 当日 一般3500円 U-29 3200円
作・演出：額田大志 舞台監督 黒渾多生（青年団）
照明：松本永（eimatsumoto co.ltd.）、佐々木夕貴（eimatsumoto Co.Ltd.）
舞台美術：渡邊織音 ドラマトゥルギー：朴建雄 翻訳：グリス・グレゴリー
字幕システム：塚本裕文、元木龍也、細井美裕 宣伝美術：三ッ間菖子
制作：河野遥
助成：アーツコミッション・ヨコハマ（公益財団法人横浜市芸術文化振興財団）
提携：ＳＴスポット 企画・製作・主催：ヌトミック
出演：
深澤しほ[ヌトミック] ：まり
原田つむぎ[東京デスロック／ヌトミック]：ハル
坂藤加菜 ：詩織
串尾一輝[青年団／グループ・野原] ：オタベ
2020/02/08(土）晴 7:04ｰ8:22PM（1'18）中段上手 客席超満員（35人）
客層：女性過半数。TPAMから海外の方、アフタートーク字幕なしと聞いて退出。
客入れ：5，6人。ベンチ1椅子5列。パンフ A4 1枚。カーテンコール1回。
2015年初演作。
舞台。段ボール製のアーチ通路を抜けて入場。中央パイプ装置。床にラグ､
上手にブランコのパーツ。字幕用モニタが上方。
お話。ある町、学生達の会話に別れの気配。
反復と転調する台詞。最後はフリージャズ。音遊びに止まらない時代性あり。
トーク 8:25-8:51(26) 岡田智代 (振付家/ダンサー)、額田大志
(戯曲）額田 現代音楽にシアターピースをいれるのは面白いけど、体が弱い
不満があった。
（言葉が音になる過程）額田 俳優は俳優として立てないと困る(音になって
しまう)。今回、そうしないようにと。
岡田 音楽はプレイヤーが強い。意味もなく動くと弱い、プレイヤーに負ける。
額田 三つのレイヤー、音楽、ダンサー、俳優をミキサーで配分を変えていったのが
「サーチ」＠吉祥寺シアター。今回は俳優、体を出すか。演劇は言葉が先行、
今回は体が先行。
（苦労したところ）初演当時は音楽として、今は意味がわからない。演劇として
どう成立させること。
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