＠下北沢 本多劇場（2020/11/04-08 5ステージ）
視聴券3500円（日別 3200円〜4000円）
作・演出・企画：根本宗子 劇中楽曲：大森靖子 振付：riko
宣伝イラスト：愛☆まどんな 撮影監督：二宮ユーキ 舞台監督：松下清永
舞台美術・衣裳：山本貴愛 照明：佐藤啓 音響：高橋真衣
ヘアメイク：二宮ミハル 演出部：田原愛美 衣裳スーパーバイザー：藤林さくら
制作：いとうかな、安達咲里 広報：田中春香
出演：
小日向星一 気弱な男性
伊藤万理華 職場同僚の女性
安川まり 片付けができずホテルへ逃げた姉
藤松祥子 助けにきた妹
riko 踊り子
事前収録の映像出演：根本宗子、大森靖子
2020/11/06（金）晴 7:00-9:04PM（5/本編62/休12/47）視聴者数不明
無観客生配信を全日程で実施という他にない企画。開演前に大森さん、根本さん
トーク。時代より先に行っている者と、後からくる「運び屋」について。
終演後「フィードバック風景」を中継。リラックスムードも細かくて丁寧な指摘。
テクニカルな面と相まって総合的。Twitterのリアルタイム投稿を話題。
カメラが重い、ムキムキになるで盛り上がり。
舞台。上手カフェのテーブルと、下手ファンシーなホテル部屋が合体。
お話。ディスコミ2組、大切に思う人と通いたい、救いたいと願う心情を鋭くも
優しく繊細に綴る心理ドラマ。
一つのハンドカメラの長回し、とってもエモーショナルなカメラワークが素晴らしい。
アップの仕方、構図がカッコよくてドキドキするねこ。熱量ある緊密な会話劇に、
ダンスと天の声が重なって、心象描写を深掘り。見てて辛くなる位、味わい増し。
スタッフを含めて全体野球、総合力が発揮されていて、見応えある企画と思うねこ。
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