流山児★事務所「悪魔のいるクリスマス」
＠下北沢・本多劇場
作：北村想 構成演出：流山児祥
出演：わたし（作家）：塩野谷正幸 少女：井沢希旨子 少年：曽我泰久
男：ラサール石井
1994/12/23(金)2:00-3:40PM 晴 客席８割
井沢さん、まじかで観れていーなと。地味めだけど、好みの今回。
クリスマス定番公演。毎年じゃなかったけど、もう１０年目位？。のラスト公演。
ほんでも、’８６（江戸川区文化センタ）にも一度さよならしてたから、どかな。
ちと昔の小劇場の香りがする好きな作品。いつかまた、やってほしいもの。
４人バージョン＊。初演観てないので、初めてねこ。観たのは、天使助手とか、パ
ジャマの少年とかいるバージョンだった。最少人数の今回は、アトラクションなし。
台詞とささやかな挿入歌の静かな舞台。中心となる少年少女と作家のやりとりがく
っきりと印象に残る。しみじみねこ。スズナリで観たかった気もする。
井沢さんはきれい。金子國義のアリスみたい。といまさらか。どこかたよりなげな
少女役で○。美加理の少女よか、好みかな。
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