＠こまばアゴラ劇場(2013/5/23-6/2 14ステージ)
http://www.komaba-agora.com/
一般 予約2800円 当日3000円 学生予約2500円 当日2700円 高校生以下1000円
＠京都芸術センターフリースペース 6/14-16 4ステージ
脚本・演出：三浦直之 美術:松本謙一郎 照明:工藤雅弘(Fantasista?ish.)
音響:池田野歩 衣裳:藤谷香子(FAI FAI) 舞台監督:鳥養友美
演出助手:中村未希 宣伝美術:玉利樹貴 京都公演制作協力:鳥井由美子(子供鉅人)
制作:横井貴子 坂本もも 提携:(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場
共催:京都芸術センター 主催・企画製作:ロロ
出演：
板橋駿谷、亀島一徳、望月綾乃、伊東沙保、工藤洋崇、小橋れな、水越朋
2013/05/29(水)曇 2:02-3:46PM(1'43)中段中央 客席満員(55人)
客層：20-30才代中心 男性過半数？。
客入れ：支援会員、一般の順で入場。開場時10数人。桟敷1椅子4列。折り込みチラシ
極厚 タウンページ並み。パンフ A5 3ページ。物販。映画サントラほか販売。
カーテンコール1回。
舞台。どこぞのサロン。シャンデリア、ロココ調の椅子。瀟洒なラグ上に水槽。
お話。友達少ない男子は怪物を拾い、飼おうと母親に見つからないよう部屋に
入れる。それを1人の女子がずっと見守っている。母親は蒸発した夫が残した
空き缶を彼と思いこんでいる。敵に立ち向かおうとした夫の挫折と見守る女の
物語を経て、夫婦2人の関係を描き。
いろいろ賑やかに詰め合わせ、ほとんどフェイク、時々真情。出会いと言うより、
別れを描き、これまでと異なるビターテイストの今回。積極的にシーンを繰り出し、
少々すきま風を感じるけど、演劇は友達と臆すことなし。役者は○、それぞれに場を
掠うように奮闘。
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