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＠新宿三丁目 新宿文化センター 小ホール(2015/12/26 1ステージ)
データは 第１部参照
三遊亭小笑「饅頭こわい」枕3+噺19分
笑福亭羽光「あるある帝国」枕11+噺11分
春風亭一之輔「笠碁」枕7+噺21分
仲入り15分
瀧川鯉八「ぷかぷか」枕1+噺23分
柳亭小痴楽「明烏」枕8+噺30分
2015/12/26(土)晴 2:28ｰ5:08PM(1'22/休15/63)前方中央 客席ほぼ満員（200人）
客層：中年中心の男性、20-30才代女性。女性3，4割と多め。
客入れ：先着順、開場時30人列。ほか、1部と同じ。
三遊亭小笑「饅頭こわい」
枕。紋付姿は5分が限界。
お話。こわいといいながら、無節操に食べる。
独特の脱力加減で笑いが上がり。一癖のある古典語り。
笑福亭羽光「あるある帝国」
枕。女性の評判を、お付き合いができないとツイートして大ひんしゅく。延々と
もてたくて仕方が無いと自己アピール、お客は苦笑い。
お話。アニメオタク、あるあるネタでの勝負。
新作オタク落語、いろいろあるなあねこ。
春風亭一之輔「笠碁」
枕。芸協好きのお客さんが判らない。今日は楽屋が別、懐いてくれない。懐かなく
てもいい人が来る。暮れの寄席は客席がばらばら。
お話。頑固な囲碁仲間の老人達、ちょっとしたことで離れてしまい。
タップリ。細かな顔芸に惹かれる一席。
瀧川鯉八「ぷかぷか」
枕。NHKで賞をもらった。来年は自分がゲストで。
お話。自己中の青年が成り上がり、あっという間に忘れ去られて残ったものは。
白い余白があるよな、独特の時間が流れ。昨今のマンガにあったような。
柳亭小痴楽「明烏」
枕。楽屋の様子。かっこつけでマックブックを買って表参道のカフェへいった。
ネットショップにおっかなびっくり話。
お話。堅物過ぎる若旦那を神社と騙して吉原につれていったが。
元気いっぱい、上手いし、気持ちがいいねこ。
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