＠神楽坂 セッションハウス（2022/10/16 1ステージ）
全自由一般3000円 学生2500円 オンライン視聴券1500円(1週間アーカイブ)
照明：石関美穂、鈴村淳、川崎陽恵 音響:上田道崇 舞台監督:蓮子奈津美
配信映像：中島詩織、原綾香 チラシデザイン：中村理 宣伝デザイン：石関美穂
制作：鍋島峻介、鈴木加奈子、伊藤孝 監修：近藤良平
主催：リンゴ企画実行委員会
出演：坂田明（sax）、中山晃子（alive painting）、小暮香帆（ダンス）
2022/10/16(日)曇 6:07-7:02PM(54)最前方 客席満席(50人)
客層：2世代、男女半々。
客入れ：感染対策。検温、手指消毒。桟敷1、ミニ2、段差をつけて6列。当日パンフ
A5 3ページ。カーテンコール1回後、トーク36分。
・小暮 (企画）決めてない、時間だけ。セッションハウスとの出会い。2人とは
2016年頃にスーパーデラックスで。あの頃、何をしたいか、ダンス以外の人を呼ぶ
ことを考えてた。
・中山 4回目、1回目が4回ある感じ。坂田さんは同じ曲でも毎回変わる。香帆さんは
前の香帆さんじゃない。
・香帆・毎回初めての感じ。私でなく、ダンスとともにいる感じ。2人とちゃんと
迷えるのがいい。
・夏帆、中山。「赤とんぼ」は曲が凄い。坂田さんの時間だと座ってた(香帆）
・坂田（完全即興の極意）やるかやらないか、極意はない。香帆さんがパリコレで
出の前にもの凄く緊張「暗闇に踏み出す」と例え、そういうこととフォロー。
アクシデントばかり、事が起きてから気づく、音が先（2人も同様から、幽体離脱
の話となり。香帆さんは見上がると見下ろしている自分と目が合うそう。）
今回で4回目とか。セッションの中のセッションを大いに楽しむねこ。
坂田さんはフリーも、ラウンドアバウトミッドナイトのテーマ（赤とんぼでは別空間
と化し）等、アルト、ソプラノサックスで蕩々、合間合間に鐘の音をいれ。
中山さんはアクティブなライブペイント。紐やペン書きを介入させるたり、ブルー
ブラックに赤を射したりと変化が面白く、ダンス協調したり刺激を与えたり。
香帆さんは自在なモンスター、シルエットとともに踊る、身体に投影したペイント
映像と一体化する、スクリーン裏からハンドライトで照らし映す等。本人は意識して
いないというがジーンズを脱いだり、予想つかず。水分補給／演奏を停めた坂田さん
へ、(音楽を）クレクレと手招きせがんだり（サドッ気がでてしまったかも（香帆）
愉快なダンスボスぶりなり。
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