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＠与野本町 彩の国さいたま芸術劇場 大ホール（2024/10/26-27 2ステージ）
全指定 一般 S席6500円 A席4500円 メンバーズ S席6000円 A席4000円
U-25* S席3500円 A席2500円 クリスチャン・リゾー「D’apres une histoire vraie
−本当にあった話から」2演目セット券 一般 S席11500円
＠京都 ロームシアター京都 サウスホール 11/2-3 2ステージ
コンセプト・構成：ラシッド・ウランダン 音楽：ジャン＝バティスト・ジュリアン
映像：ジャン＝カミーユ・ゴイマール 照明：ステファン・グライヨ
衣裳：カミーユ・パナン
テクニカル・コーディネーター: サラ・フィウマーニ
舞台監督:シルヴァン・ジロドー 振付助手:アニー・ハナウアー
照明マネージャー: ジル・デュラン 音響マネージャー: クレマン・ベルナール
製作:シャイヨー国立舞踊劇場
ツアーマネージャー:ジュリエット・ボーンズ
プロダクション・ツアーチーフ:メリンダ・ミュゼット=シセ
吹替原稿翻訳:井上知子
共同製作:グルノーブル国立振付センター (CCN2)、ボンリュー国立舞台(アヌシー)、
パリ市立劇場、 モンペリエ・ダンス・フェスティバル2021、レスティヴ国立舞台
(フォワ・アリエージュ)、 ル・バトー・フ国立舞台(ダンケルク)、
ル・カロー国立舞台 (フォルバック)、 MC2 (グルノーブル)、
モリエール劇場国立舞台(タウ諸島 セート)、
ル・テアトル国立舞台 (サン=ナゼール) 後援:ダンス リフレクションズ by ヴァン
クリーフ&アーペル 技術支援:エスパス・ヴェルティカル、ミュージック・プラス
(グルノーブル) 後援:MC93 セーヌ=サン=ドニ文化会館
初演:2021年6月23日 モンペリエ・ダンス・フェスティバル(フランス)
主催：彩の国さいたま芸術劇場（公益財団法人埼玉県芸術文化振興財団）
ダンス リフレクションズ by ヴァン クリーフ＆アーペル
助成：文化庁文化芸術振興費補助金
劇場･音楽堂等機能強化推進事業（劇場･音楽堂等機能強化総合支援事業）
独立行政法人日本芸術文化振興会
後援：在日フランス大使館／アンスティチュ・フランセ
出演：
タミラ・ドゥ・ナイヤール、ベラール・サン・ヴィサント、リザンドロ・ギャロ、
ジョエル・アズー、ヴァレリアン・ムティエール、マキシム・セゲール、
シャルリー・エシオン、ニコロ・マルツォーリ、カミーユ・ドゥマス、
アントワーヌ・クレティノン
映像出演：ナタン・ポラン、ニーナ・カプリッツ
日本語吹替：ナタン・ポラン (ハイライナー) ますだいっこう
エレル・カーン(フライヤー) 井上知子
ニーナ・カプリッツ(クライマー) あや乃あん
2024/10/26（土）曇 7:05-8:05PM（58）中段下手 客席4割？（300人？）
客層：3世代 20代女性とベテラン男女中心かな。
客入れ：感染対策 手指消毒任意。当日パンフ A5 冊子＋日本語吹き替えモノローグ
の仏英原文訳。二階席も使用、10数人？。カーテンコール5回。
2021年フランス初演作品。
舞台。中程一面に白系ボルダリング壁。床も同色。天井付近、斜に綱渡りの綱が渡り。
構成。超高所の綱渡り（ハイライナー）、クライマーの2人が8人のアクロバチック
パフォーマーと共々に三者三様の超越技法を展開。さらに山岳地帯でのドキュメン
タリー映像とモノローグを重ねて、身体のみならず、恐れと限界突破の心情を重ねて
語りかけ。
スゴいの域を超えてて泣けてきた。音楽と照明が思い掛けない静かな空間を創り、
美しく力強いアクロバチックな演技が夢の景色のよう。失敗、トラウマを含めた
モノローグが痛く親近でとても人間的、常人離れしたパフォーマンスが踏み越えた
人の技と知られて、エモーショナルに胸に響き、感動新たにし。8人の人間ロケット
なリフトもまた、飛ぶものとそれを受け止めるものがいる真意に触れられて、同文。
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