STAR LIGHT THEATER シルヴィア座 「レズ・ミュータントラブ ／
真夏の変態演劇
第一夜 ビザールな欲望 ／変態チックビザールレズデート」
＠新宿タイニイアリス 前売、当日3000
1995/8/25(金)8:10-10:10PM 晴 客70〜50??? 冷蔵庫の脇とベットの後ろから観る
期待してた「顔面拷問」とかハードさなし。３、４Ｐでも退屈。話のねた物。
主宰の滝口シルビィアはＡＶ界の奇才。監督兼「男優」。顔をいたぶる「顔面師
」としてインディーズビデオで人気らしい。舌フェチをはじめ、臓物、フリーク
スなどこだわりがあるとのこと。状況劇場・出身というのも曲者。３夜にわたる
今回の残りは次の通り。第ニ夜の「御殿」「レズっ娘」てぇのがなんかいいね。
8/26(土) 第二夜 シルヴィアレズ御殿 ／レズっ娘 ランジェリーショップ
8/27(日) 第三夜 臓物の夜 ／血と臓物とラブ
お客はサラリーマン１／３、ＯＬ？１／４、学生？１／３、残りニューハーフ？
と変な？？人かなあ。大抵真剣にみてました。
お客＝変態設定なんで、入場前に皆「加工」されるとか、会場の仕掛けとか
（ねたばれにつき、最後に記載）、ＯＭ２以来の面白さか？。に期待わくわくねこ。
前半、シルヴィア・れなが、まどかを部屋に入れて、お話と軽い調教。何も知ら
ぬげな女が、いつしか快楽に溺れるお約束パターン。かまきり？顔、顔出しＮＧ
のまどかさん。ほんとに好き者な感じ。正体表した途端、お客若干帰り始める。
それまでたるかったのと、先知れちゃったからね。わかります。でも、まどかさん
は真っ赤な皮のブラウス？がお似合い。かっこいい。直径６ｃｍ位のソーセージ
咥えて見せる、フェ○・テクも◎だし。
中盤、突然蝉のＳＥ。むせ返る夏の夕方。ゆうさん、やっぱ真っ赤な皮のボンテ
ージ（胴体も包むやつ）で登場。かっこいい。ちゃっきとした受け答えも○。
バイブとか股間にあてて、まどかをいたぶる３Ｐ。ねちこく。と、ガスマスクに
ぶらりホースつけて、腰にぺ○スの補助器具の変なやつ登場。４Ｐ。ねちこく。
まどかさん、何を考えてるのか、エクスタシーか、「まどかのまは、マゾのま」
とかいい始める。ねこ呆れて、隣のお姉さんと一緒に苦笑。あと、会場にいたら
しい（演出？）、まどかさんの彼氏（女性）を誘えど応えずなんて、哀しい？場面
もあり。最後は、水音のＳＥ。まどかにつけた首輪を引いて退場。終わったの
アナウンスなし。出演者達はボンテージのまま、隣のコンビニでジュースなど買
っていたのでした（さすが、２丁目。違和感なしとか思ったねこ。）
芝居になってないというか、見世物というか。絡みは普通のレズ物ＡＶって感じ
で、新鮮味なし。生で観れるのがいいのか、これ。ねこ、退屈。ＳＥとか、芝居
のこだわり？。折角の六条ムチとかろうそくを使わないのは、暑かったせいか。
しかし、ゴム製のマスクやブラ、シューツは暑くて大変でしょうに。ご苦労様。
なお、公演の模様はビデオで売るらしいです。
＞＞設定のねた
客の加工：入場前に一人一人メイクをしてくれます。アイシャドーと口紅です。
皆、従順なのはそういう人ばかりのせい？。青白いライト下での化粧
おやじ達は、あやしかったです。あと、女装してくるお約束もあった
らしいけど、だれもして来なかった？。
会場 ：いつもの舞台の場所もいれて、フリーの空間。真ん中（4.5畳位）が舞
台にあたります。ここが黒いビニールでぐるり囲われて、見れません
入口で渡された煙草の火で、穴を開け「のぞく」趣向です。ところが
皆でかい穴を空けるもんだから、無粋な企画だおれに・・。
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