劇団３○○「深夜特急 めざめれば別の国」
＠新宿・シアタートップス (1996/2/8-25 24ステージ） 指3500自2500当日+300
作・演出：渡辺えり子
1996/2/10(土)7:15-8:50PM 晴
階段後方から 客席超満員（180人)
当日券。開場1時間前から。電話当日？いれて40人？ほど。指定席も若干あり。
でも桟敷がいいや。千円安いしと自由席選択ねこ。ところが最後尾階段。大失敗
観やすかったけどね。当日自由の劇場入れが指定の後。それはいいけど、入れる
時間を聞けばよかった。入場7:10PM。40分も無駄に並んで待っちゃった。
お話。いってしまった少年・北斗。途方にくれる家族。壊れかけた家族を繋いで
いた彼。家族は夢で彼と出会う。死を賭して夢追った彼の意志、それは今を
生きる家族を再生させる力として蘇る。
現実と夢が行き交い、重なっていく。死を夢見る無為なカエル。彼らを取り込む
ヘビが天かけ、深夜特急のイメージに重なる。暗い不安な現実を行く力、のメタ
ファー？と思うねこ。題材がシビア、ちと辛し。夢の展開があんま重なんなくて
、寂しい。でも、今こんな物語するとこは３○○位。渡辺えり子のお歌、ひさびさ
聞けて嬉し。
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