＠赤坂見附 赤坂RED/THEATER(2007/12/15-24 13ステージ)
http://www.red-theater.net/
全指定 前売3500円 当日3800円 若者割引2800円（25歳以下限定)
作・演出：土屋亮一
スーパーバイザー:藤原幹雄 舞台監督:谷澤拓巳＋至福団 音響:中村嘉宏
照明:伊藤孝（ART CORE design） 映像:冨田中理（Selfimage Produkts）
衣裳:さかくらきょうこ 大道具製作:C-COM舞台装置 小道具:畠山直子（TEXAS）
宣伝美術:チラシ撲滅委員会 票券:保坂綾子 制作:安元千恵 製作:高田雅士
企画･製作:シベリア少女鉄道
出演：
前畑陽平 ：古葉友晴（酔っぱらい）
篠塚茜 ：仁科幸 （ボランタリーな女子高生）
加藤雅人[ラブリーヨーヨー]：井村章宏（まとめ役）
吉原朱美 ：竹中博子（店の人）
横溝茂雄 ：大井久 （スーツ）
豊田浩文 ：三原洋二（でかいバックをもっている）
菊池敦美 ：辛島秋奈（除光液を使って顰蹙を買う）
2007/12/23(祝日)晴 2:08-3:35PM(1'27)最前方より 客席ほぼ満員(160人)
客層：20-30歳代中心、男子過半数。単独多め？。
客入れ：当日券詳細不明。最前Ｂ列以降ひな壇。折り込みチラシそれなり。折り込み
パンフ B5 3ページ。挨拶、配役、スタッフ、予定。365個はすごい、普段から投稿
もしてるのかしらん。物販未確認。カーテンコールなし。
ねたもの、企画もの演劇最新。
舞台。小さなビル内喫茶店。正面にエレベータ直。下手にレジとカウンター。テー
ブルが５つ点在。装置の上部にテーマ投影スクリーンを設置。
お話。人が人を救うときなテーマで、サスペンス。待ち合わせの相手が誘拐された
かもしれないとのハンドキャリー情報。確かめように事故が重なって、その場に
足止め。さて、どうしますか。
お題が沢山、携帯大喜利な今回。細部まで作り込んだストレートプレイ仕立て（実は
これもねたもの）の1時間と、シチュエーションを活かして壊していく30分の構成。
他意はないのに勘違いな受け答えを逆手にとって、物語をつなげる離れ業を展開。
毎度のことながら、ねたに気を取られて物語が見えなくなってしまうねこ。うーん、
数多めだったりせいかしらん。ラストはスラップスティックに加速、前半とのギャッ
プ一層で笑うねこ。
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