＠初台 新国立劇場オペラ劇場(2013/4/12,17,19,21 4ステージ)
http://www.nntt.jac.go.jp/
全指定 S席21000円 A席15750円 B席10500円 C席6300円 D席3150円
作曲：ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト 指揮：ラルフ・ヴァイケルト
演出：ミヒャエル・ハンペ 美術・衣裳：ヘニング・フォン・ギールケ
照明：高沢立生 音響原設計：山中洋一 再演演出：澤田康子 合唱指揮：富平恭平
音楽ヘッドコーチ：石坂宏 舞台監督：斉藤美穂
合唱：新国立劇場合唱団 管弦楽：東京フィルハーモニー交響楽団
制作：新国立劇場
出演：
松位浩 ：ザラストロ
望月哲也 ：タミーノ
大沼徹 ：弁者
大野光彦 ：僧侶
安井陽子 ：夜の女王
砂川涼子 ：パミーナ
安藤赴美子：侍女Ⅰ
加納悦子 ：侍女Ⅱ
渡辺敦子 ：侍女Ⅲ
鵜木絵里 ：パパゲーナ
萩原潤 ：パパゲーノ
加茂下稔 ：モノスタトス
羽山晃生 ：武士Ⅰ
長谷川顯 ：武士Ⅱ
2013/04/18(水)晴 2:04-5:09PM(1'04/休28/1'25)2F正面上手 客席9割？(1600人?)
客層：シニア先輩が最多、学生、20歳代も。男女半々。
客入れ：SA以外は当日券完売。折り込みチラシはロビー置き。パンフ A4両面。
物販。パンフ B5 1000円。5:01PM終演 カーテンコール3回8分。
レパートリー上演。
舞台。牢獄を舞台下部に仕込み、全体を昇降して見せたり。三人の次女のメタリック
なコスチュームと月のゴンドラなど、昔のSFのようなコスプレ。
お話。舞台エジプト。悪い魔法使いから姫救出を魔笛とともに託された王子。
宮殿につくと話が違い、悪いどころか徳が高い高僧。姫と結ばれるためには試練を
受けることとする。その頃、高僧への復讐に燃える夜の女王は宮殿に向かっていた。
途中で気を失うと益々要領を得ないオペラと改めて。すっきりとキレイな午後の紅茶
感想。夜の女王・安井陽子が鮮やか。ザラストロ・松位浩が苦み走り、主人公より
存在感。侍女3人、コーラスともキュート。
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