＠新宿御苑前 シアターブラッツ(2014/10/17-26 14ステージ)
http://www.theater-brats.jp/
全自由(整理番号付)前売 3500円 当日 3800円
作・演出：土屋亮一 舞台監督:谷澤拓巳 照明:伊藤孝 音響:井上直裕
美術:泉真 映像:冨田中理 宣伝美術:土屋亮一 イラスト:ふみふみこ
制作:高橋ゆうき
出演：
小関えりか
岸茉莉
濱野ゆき子
川田智美
横溝茂雄
加藤雅人（ラブリーヨーヨー）
吉田友則
浅見紘至（デス電所）
藤原幹雄
2014/10/19(日)晴 12:02-1:37PM(1'35)前方より 客席満席?(70人?)
客層：20-30才代中心、男性過半数。未就学児童連れの親子1組あり。
客入れ：階段に整理番号表示、開場時20人ほど。通常のベンチ9列。入口側は
遅刻客を想定した？空きあり。折り込みチラシ少なめ。パンフ B5 3ページ。
次回公演来演4月＠吉祥寺シアター。物販なし。カーテンコールなし。
小劇場にてちょっとロングラン公演。
舞台。児童劇のセット。青空と山脈の書き割り、上手にログハウスの内、テーブルと
椅子。
お話。森に住む女子達は動物と仲良し。迷い込んできたお姫様、お金はあっても
自由がないという彼女ともすぐさま友達。平穏な毎日だけど、嵐がやってきて。
筋を通すべき劇世界も、今回はケジメなし。弁えあっても変態的な節度で呆れて
しまいますねこ。お家芸のアバンギャルド、自爆な転調はほどなくあり、後半に
なってもう一回あって丸出し状態となり。最前列で未就学の女の子がお母さんと
観劇。チラシをみて児童劇と勘違いしたのか？と心配も、お母さんのニヤリ顔を
みると周知の様子。Ｒ指定なとこを子供はどう見たのか、楽しんでたらそれは
それでなんか嫌だけど。