@江東区北砂 とあるアパート(2016/05/07-31、06/08-20 45ステージ)
全自由 一律2980円 レディースデー3240円
脚本・演出:山田由梨 写真・ロゴ:川面健吾 音楽:阿部文平
記録映像:渡邉翔太 衣装:山口大樹 宣伝美術:山田由梨
制作:堀朝美、狩野裕馬 制作協力:水野恵美 協力:アプレ、シュースタジオ
グリュック、三陽不動産
出演:
大竹このみ:田井みつえ
佐久間麻由:小泉ルリ
2016/05/26(木)曇 7:58-9:35PM(移動他27/1'10)奥側 客席満員(8人)
客層:20-30才代と中年層。女性2人。
客入れ:駅出口集合、集まり次第出発。行路も芝居は始まっているはずだが、
発見できず、残念。アパート前駐車場で注意書きと席取り用の折紙をもらい。
靴を脱ぐのでブーツなど留意。今回は固定席だけど、座布団なので女性はスカートで
ないほうが気が楽。荷物は全預かりで押し入れ入れ。開演時間まで見学可能。
座る場所は好き好き、奥は見切れあるけど主舞台なメリットあり。
カーテンコール1回。終演後、パンフA5、アンケート用紙配布。物販。手拭い、DVD。
在宅で創作、公演する「家プロジェクト」再起動。築50年の古アパートを舞台にして
ロングラン公演。
舞台。風呂なし、DKと居室の二間。まんまの生活スペース。隠れた嗜好あり。
お話。性格が正反対な女性2人。それぞれに遠く/近く夢みても叶わず、今を生きてる。
リアルな生活空間を透明人間になって見聞。そんな人がそんな風にと徹底して造り
込んでまあ凄い。役者が目の前でドキドキ、心根の知られるようになってハラハラ。
孤独で、だから繋がろうとする人達を愛おしく、文字通りに見守るねこ。時々の気候や
生活音も影響すると想われ、6月の2回目が楽しみねこ。
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