＠駒場東大前 こまばアゴラ劇場(2016/08/18-21
http://www.komaba-agora.com/
全自由 予約・当日共 一般2500円、学生・シニア（65歳以上）2000円
、高校生以下1500円
作・演出：ロラン・コロン
照明：西本 彩 衣裳：兼松 光 舞台美術アドバイザー：鈴木健介
舞台監督：海津 忠 音響：小林勇陽（NPO法人プラッツ） 通訳：原 真理子
フライヤーデザイン：京（kyo.designworks）フライヤーイラスト：ロラン・コロン
制作：山守凌平 ［城崎公演］吉田雄一郎（KIAC） 橋本麻希（KIAC）
制作統括：鈴木智香子 芸術総監督：平田オリザ主催：（有）アゴラ企画・
こまばアゴラ劇場 助成：平成28年度 文化庁 劇場・音楽堂等活性化事業、
在日フランス大使館／アンスティチュ・フランセ パリ本部
製作：城崎国際アートセンター（豊岡市）、（有）アゴラ企画
企画制作：青年団、（有）アゴラ企画・こまばアゴラ劇場
平成28年度文化庁劇場・音楽堂等活性化事業
出演：
根本江理 [青年団]：エルミュート
鈴木智香子 [青年団]：蛸
井上みなみ [青年団]：雨男
西村由花[無隣館]：息子
船津健太[無隣館]：Ｏさん
横田僚平[無隣館]：シャンプー
2016/08/18(木）曇 7:36-8:26PM（50)中段上手 客席超満員(55人）
客層：20-30才代と中年層。男性8割。
客入れ：開場時20人ほど。ミニ椅子1、椅子3列。後ほど桟敷追加。折り込みチラシ
厚め。パンフ A5 3ページ。物販。台本、Ｔシャツ。カーテンコール1回1分。
温泉地ゆかりのオノマトペ、ヴォイスパフォーマンス。
舞台。光沢ある黒リノリウム。木製のお風呂椅子と風呂桶が上手下手。近くに水場な
敷物と、頭上に裸電球。上手から出捌け。下手奈落口からひょっこり素の男性が
顔を出して一言。
お話。文脈は見えないけど。猿とその息子、タコとマッサージ嬢がいる温泉。
シャンプーに導かれてやってきた青年の夏の夜の夢。
動くインステレーション。温泉モチーフで、日仏語の断片と擬音擬態語が勃発。
着ぐるみな役者衣装も「シュール君」。なにをやって、いわれてるかがカオスな
異世界。巻き込まれている青年もカオスは伝染したか混沌。熱演タコとか、
青年団俳優の珍しい演技と自由にしてるありさまを眺めて楽しむねこ。
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