＠小竹向原 アトリエ春風舎(2017/01/16-22 7ステージ)
全自由(整理番号付)予約2000円 当日2500円 高校生以下1000円
作：別役実 演出：蜂巣もも 舞台監督：伊藤毅（青年団）
エディター・宣伝美術：渋革まろん 舞台美術：渡邊織音
美術アドバイザー：鈴木健介（青年団） 照明：吉本有輝子（真昼）
音響：櫻内憧海（お布団） 制作：井上哲、石川彰子（青年団）
http://www.hachisu-kikaku.com/
出演：
串尾一輝[青年団]：老婆
山本雅幸[青年団]：男１（ヨシオ)
小寺悠介[無隣館]：男２（タカアキ)？
南波圭[無隣館] ：男３？
植浦菜保子：女１(フミエ・ヨシオの母)
田中孝史 ：救急隊員？
吉田美貴子[アールグルッペ]：救急隊員？
2017/01/16(月)晴 7:31-8:47PM(1'15)最前列 客席ほぼ満員(30?人)
客層：20ｰ30才代とおじさん。男性過半数。
客入れ：開場時10人。雛壇に椅子4，5列。折り込みチラシそれなり。
パンフA4両面＋A5冊子(HP掲載記事)。物販なし。カーテンコール1回。
初見ねこ。
舞台。咲いた桜の枝木が等間隔で一面15本。正面壁に立てたマットレス。
上手角にクローゼット。下手壁際に布でくるんだ大きな枯木が吊られ。
お話。実際にあった祖母殺人事件をベース。孫第一と庇護する祖母と、
満たされることの孫・青年のありさまを家族とも描き。
アングラテイスト前面。発話は正面向き、生きているような死んでいるよな
人物達らリアルさからかけ離れた独特。抑制された動きと発話なれど、
付け加えの所作は多数あり。興味深くみるねこ。
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