＠初台 新国立劇場オペラ劇場(2017/04/20,23,26,29 4ステージ)
http://www.nntt.jac.go.jp/
全指定 S席21600円 A席16200円 B席10800円 C席6480円 D席3240円 Z席1620円
指揮：パオロ・カリニャーニ 演出：マリオ・マルトーネ
美術：マルゲリータ・パッリ 衣裳：ウルスラ・パーツァック 照明：川口雅弘
合唱：新国立劇場合唱団 管弦楽：東京フィルハーモニー交響楽団
出演：
ピエトロ・スパニョーリ：アルマヴィーヴァ伯爵
アガ・ミコライ：伯爵夫人
アダム・パルカ：フィガロ
中村恵理：スザンナ
ヤナ・クルコヴァ：ケルビーノ
竹本節子：マルチェッリーナ
久保田真澄：バルトロ
小山陽二郎：バジリオ
糸賀修平：ドン・クルツィオ
晴 雅彦：アントーニオ
吉原圭子：バルバリーナ
岩本麻里、小林昌代：二人の娘
2017/04/23(日)晴 2:03-5:27PM（1'36/休28/1'16）2F上手 客席9割?（1700?人）
客層：中年層中心に幅広く。男女半々。
客入れ：まんべんなく埋まり。物販。パンフ B5 1000円。
5:23PM終演、カーテンコール4回？4分。
舞台。白の立方体ないの白黒モノトーン美術。家具やボックスの配置で転換。
全体が歪んで、解体していく大がかりな装置転換がみもの。
お話。初夜権を放棄した伯爵だが、フィガロの許嫁に岡惚れして欲望をつのらせ。
フィガロ、伯爵夫人は機転を効かせて挫いてしまうというもの。
主要歌手がよく歌って充足感高し。スザンナ役中村さん、健闘。ケルビーノ役ヤナ・
クルコヴァさん、清々しい。照明の寒暖色、陰影の付け方が場を鮮やかに描いてて
わかりやすし。
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