＠渋谷 シアターコクーン（2018/05/09-31 36ステージ）
全指定 1等席13500円 2等席8000円 3等席4000円 立見A（当日券のみ）3500円
立見B（当日券のみ）2500円
作：瀬川如皐「与話情浮名横櫛」より 補綴：木ノ下裕一[木ノ下歌舞伎]
演出・美術：串田和美
出演：
中村 七之助：与三郎
中村 梅枝：お富
中村 萬太郎：伊豆屋与五郎。
笹野 高史：下男忠助
真那胡 敬二：赤間源左衛門
中村 鶴松：おつる
中村 歌女之丞：小笹
片岡 亀蔵：海松杭の松五郎
中村 扇雀：観音久次
武谷 公雄：幇間甚八
2018/5/15(火)晴 1:35-4:35PM(内訳下記）1F最前方上手 客席ほぼ満員(750人)
客層：３世代ほぼ女性。
客入れ：桟敷でなく椅子席。折り込みチラシそれなり、パンフなし。
物販。パンフ 1800円、Tシャツ3000円、手ぬぐい1500円 トートバッグなど。
お団子ら甘味出店あり。カーテンコール3回3分。
舞台。家や玄関の枠組みを移動して展開。大きな太鼓橋で上下位置。花道はなく、
客席通路使用。
お話。美男美女の出会いと離別の繰り返し、たびに酷い目に合う与三郎の転落ぶりを
描く。
ジャズの下座音楽がムーディ、人物達の明と暗をリズミカルに繋ぎ。人間味ある
キャラぞろいで親近、歌舞伎にしては薄味かなとも。色悪な七之助が新鮮。
終盤は見たことがない場面、唐突なとこあれど、ふーん。木ノ下歌舞伎常連な
武谷公雄が存在感ある演技で客席衆目。笹野高史ばりにレギュラー決定かしらん。
序幕 1：30−2：05
幕間 10分
二幕目 2：15−3：20
幕間 15分
大詰 3：35−4：35
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