＠初台 新国立劇場オペラパレス(2019/01/12-14 3ステージ)
https://www.nntt.jac.go.jp/ballet/
全指定 S席10800円 A席8640円 B席6480円 C席4320円 D席3240円 Z席1620円
指揮：マーティン・イェーツ 管弦楽：東京フィルハーモニー交響楽団
レ・シルフィード
音楽：フレデリック・ショパン 振付：ミハイル・フォーキン
小野絢子、井澤 駿（木村優里、渡邊峻郁）
ほか
火の鳥
音楽：イーゴリ・ストラヴィンスキー 振付：中村恩恵 衣装・舞台美術：串野真也
振付協力：首藤康之
火の鳥：木下嘉人
娘 ：米沢 唯（五月女 遥）
リーダー：福岡雄大
王子：井澤 駿
ほか
ペトルーシュカ
音楽：イーゴリ・ストラヴィンスキー 台本：イーゴリ・ストラヴィンスキー、
アレクサンドル・ブノワ 振付：ミハイル・フォーキン
ペトルーシュカ：奥村康祐
バレリーナ：池田理沙子
ムーア人：中家正博
ほか
2019/01/12(土）曇 2:03-4:46PM(31/休30/32/休27/36）3F正面中央 客席8割？(1400人）
客層：大人中心、子供連れちらほら。女性7割。
客入れ:折り込みチラシそれなり。パンフ B5冊子。物販。シーズンパンフ。
4:46PM頃 終演 カーテンコール3回6分。
レ・シルフィード
舞台：森の背景幕。
クラシカル。お目出度い感じがする新春シンメトリ多用なコールド。 端正、地味に
キレイなソロ。
火の鳥
舞台。下手奥側に朽ちて屈曲したよな大木。
お話。オリジナルとは別個の新作。独裁王国の王子は父王のため、伝説の力が
得られると言う火の鳥を探す旅に。一方、レジスタンスのリーダーは国家打倒の
目的で同様。過程で、造反がため凋落した王側近の娘を拾う。娘は争いの渦中
（王子からの恋慕絡み）に巻き込まれていく。
ノンバーバルでのちょっと込み入ったストーリー、面白いけど、悲惨な顛末は
好みがわかれるかも。ダンスは早間のコンテンポラリー、目まぐるしく展開。
ヅカ？二丁目？なダンサー演技、火の鳥はすごいピンヒールでドラッククイーン？
とか、愉快なところ。
ペトルーシュカ
舞台。カーニバルのお祭り広場。正面奥にステージ。
技巧あれこれの見本市な祝祭劇。シニカルなラストがちょっとスパイシー。
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