＠駒場東大前 こまばアゴラ劇場（2019/02/15-20 6ステージ）
全自由 一般2000円 高校生以下500円
作・演出：平田オリザ
舞台監督：河村竜也 舞台監督補佐：陳彦君 鐘築隼 舞台美術：杉山至
照明：西本彩 照明操作：伊藤侑貴 井坂浩 衣裳：正金彩
フライヤーデザイン：京(kyo.designworks) 制作：太田久美子、赤刎千久子、
有上麻衣 企画制作：青年団／（有）アゴラ企画・こまばアゴラ劇場
主催：（有）アゴラ企画・こまぱアゴラ劇場
助成：文化庁文化芸術振興費補助金（劇場・音楽堂等機能強化推進事業）
行政法人日本芸術文化振興会
出演：
中藤奨：大飯
海津忠：志賀
大竹直：浜岡
伊藤毅：泊
藤瀬典子：女性検査員Ａ
島田桃依：女性検査員Ｂ
西村由花：女性検査員Ｃ
宮部純子：女性検査員Ｄ
小寺悠介：男性検査員Ｅ
尾崎宇内：男性検査員Ｆ
2019/02/17(日）晴 6:33-9:02PM(29）前方上手 客席満席（70人）
客層：20-30才台とおじさん。男女半々。
客入れ:開場時20人。桟敷1、ミニ椅子1、椅子3、4列。折り込みチラシ厚め。
パンフ A4 1枚。カーテンコール1回。
平田オリザ新作短編。予告から上演時間半減で急遽値引となり。
舞台。上手にパイプ椅子並び、下手に長机。ミネラルウォーターの箱積み。
お話。水泳オリンピック競技会場。ドーピング検査に立ち会う「コントロール
オフィサー」達。選手達は影でこそこそ恋バナ、噂と内緒話。オフィサーは
すべて見聞き、けど聞かれても応えられずもじもじ。
泥沼万歳、軽く致命傷なすったもんだをのぞき見。オフィサーの視点に立つと
さらに愉快な非喜劇一幕。ワンアイデアのシチュエーションものですっと面白い。
なぜか白塗（宮下）我慢が透けて見える（桃井）とか、くすぐりあれこれと
楽しいところ。
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