＠駒場東大前 こまばアゴラ劇場（2019/02/20-24 5ステージ）
全自由 一般2000円 高校生以下500円
作・演出：平田オリザ
舞台監督：河村竜也 舞台監督補佐：陳彦君 鐘築隼 舞台美術：杉山至
照明：西本彩 照明操作：伊藤侑貴 井坂浩 衣裳：正金彩
フライヤーデザイン：京(kyo.designworks) 制作：太田久美子、赤刎千久子、
有上麻衣 企画制作：青年団／（有）アゴラ企画・こまばアゴラ劇場
主催：（有）アゴラ企画・こまぱアゴラ劇場
助成：文化庁文化芸術振興費補助金（劇場・音楽堂等機能強化推進事業）
行政法人日本芸術文化振興会
出演：
大塚洋：大石
大竹直：侍A（鈴木）
海津忠：侍B（佐藤）
秋山建一：侍C（田中）
島田曜蔵：侍D（佐々木）
中藤奨：侍E（大橋）
吉田庸：侍F（久保田）
2019/02/22(金）晴 6:32-7:24PM(51)中段上手 客席満席（60人）
客層：20代とシニアに二分。
客入れ:開場時20人ほど。折り込みチラシ厚め。パンフ A4両面。
物販。上演台本ほか。カーテンコール2回。
シリーズ最新。舞台。中央、大きな家紋付き提灯。周囲に幕を巡らした陣屋、
車座で座布団敷き。
お話。殿様が不祥事の咎で即日切腹、お家はお取り潰し。どうしようもない状況だが
敵方の吉良にお咎めなしは受け入れられない。これからどうするかの会議が始まる。
くだけた議論、型によらず、型を問うて、侃々諤々。バラバラなのが面白い。
最後が哲学的でディープ、口調は軽いけど。
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