＠駒場東大前 こまばアゴラ劇場（2019/02/16-24 6ステージ）
全自由 一般1000円 高校生以下500円
作・演出：平田オリザ
舞台監督：河村竜也 舞台監督補佐：陳彦君 鐘築隼 舞台美術：杉山至
照明：西本彩 照明操作：伊藤侑貴 井坂浩 衣裳：正金彩
フライヤーデザイン：京(kyo.designworks) 制作：太田久美子、赤刎千久子、
有上麻衣 企画制作：青年団／（有）アゴラ企画・こまばアゴラ劇場
主催：（有）アゴラ企画・こまぱアゴラ劇場
助成：文化庁文化芸術振興費補助金（劇場・音楽堂等機能強化推進事業）
行政法人日本芸術文化振興会
出演：
初演 今回
スターリン ：松田弘子 ←
ルーズベルト：高橋縁 緑川史絵
チャーチル ：島田曜蔵 ←
2019/02/24(日）晴 6:33ｰ9:05PM(32）上手中段 客席満員(60人）
客層：シニア層結構。初見の人多そう。
客入れ：開場時30人ほど。カーテンコール2回。
舞台。初演以来のおなじみの、キャンピングテーブルと椅子。正面に三国、
ソ連、アメリカ、イギリスの国旗。
お話。第二次大戦の戦後処理を睨み、チャーチル、ルーズベルト、スターリンが集っ
てのヤルタ会談。各国各人の思惑あれこれ、30分ぽっきり会話を通して描く戦後史観。
いままでなく派手、かなりデフォルメ。ルーズベルトはチアリーダーだし、
なまってるし。スターリンは切れやすいし。チャーチルもご同様。再演の都度
おおよそ見てきたけど、新鮮な気持ちで楽しめたねこ。
[月間一覧］