＠オンライン生配信＆劇場観劇(2020/06/16 1ステージ)
生配信1000円 全夜通し券6000円 客席指定席3000円
http://shinroyal.com/
作：ウィリアム・シェイクスピア 翻訳：福田恒存 潤色：大堀こういち
演出：長塚圭史 音楽：山内圭哉
音響：藤田赤目 照明：野田治彦（ザ・スズナリ）
舞台監督：福渾諭志（ステージドクター）
音響操作：大園康司、常田千晴 動画配信：岩本剛、淮谷哲之、樋渡尚崇
Ｗｅｂ制作：鈴木拓 宣伝デザイン：山内圭哉 題字：福田転球
制作協力：熊谷由子 制作：笛木園子（fuetree） 企画・製作：新ロイヤル大衆舎
出演：
山内圭哉：アセンズ国大公シーシアス、ライサンダー、指物師のスナッグ（ライオン）、
妖精の王オーベロン
大堀こういち：語り、アマゾン族女王ヒポリタ、ヘレナ、大工のクインズ（石垣）、
妖精の女王タイターニア
福田転球：フィロストレイト、ハーミア、旗屋のボトム（ピラマス）、
鋳掛屋のスナウト、妖精パック
長塚圭史：臣下イジーアス、デメトリアス、オルガン修繕屋のフルート（シスビー）、
仕立て屋のスターヴリング（月光）
2020/06/16(火)晴 7:00-8:25PM(5/22/休12/35) 中段上手 客席満員(35人)
客層：20-30才代女性8割。
客入れ：最前列が1列前方となり。オープニグ映像、大堀さんから作品のこと。
休憩とフリートークあり。カーテンコール1回。
第二回公演がコロナ禍で延期、代替企画はバラエティに富んだ日替わり戯曲朗読。
シェイクスピアからバラエティ色強い1作を劇場観劇。稽古が楽しかったとか。
お話。アテネ近郊の森。若い男女は結婚の問題を抱え、妖精の王と妃は喧嘩中。
妖精パックは、一計を案じた妖精の王から魔法を命じられるが、し損じてしまい。
バッサリと1時間ほどにショートカット。話しが早くわかりやすい、小気味のいい
上演。メイン物語はポイント抑え、職人達の劇中劇や妖精達の騒ぎっぷりは賑やかな
笑劇芝居とし。エレキギター伴奏が終始、4人で歌うとこ、いくつか散りばめ。
小動物系かという、転球さん・パックらキャラ芝居。今回も喋りっぱなしの大堀さん
に加え、山内さん、長塚さんも1人多役でてんてこ舞い。4人とも愛嬌ある魅力的な
上演となり。
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