＠オンライン生配信＆劇場観劇(2020/06/15 1ステージ)
生配信1000円 全夜通し券6000円 客席指定席3000円
http://shinroyal.com/
作：中村進（1986年吉本新喜劇） 潤色：山内生哉
演出：長塚圭史 音楽：山内圭哉
音響：藤田赤目 照明：野田治彦（ザ・スズナリ）
舞台監督：福渾諭志（ステージドクター）
音響操作：大園康司、常田千晴 動画配信：岩本剛、淮谷哲之、樋渡尚崇
Ｗｅｂ制作：鈴木拓 宣伝デザイン：山内圭哉 題字：福田転球
制作協力：熊谷由子 制作：笛木園子（fuetree） 企画・製作：新ロイヤル大衆舎
出演：
山内圭哉 ：屋台を引っ張る嫁・秋恵、金融業社員・国男、土木作業員・京三
大堀こういち：語り、しゅうと、浜のお袋・喜代子、客４
長塚圭史 ：息子・太、派出所巡査・浜、屋台の客１、客３
福田転球 ：客２、金融業社員・あきら、久美子、秋恵の父
2020/06/15(月)晴 7:00-8:02PM(5/25/休12/20) 中段上手 客席満員(35人)
客層：20-30才代女性7割。
客入れ：オープニグ映像、大堀さんから作品のこと。休憩とフリートークあり。
カーテンコール1回。
第二回公演がコロナ禍で延期、代替企画はバラエティに富んだ日替わり戯曲朗読。
体を使ったギャグで知られる吉本新喜劇を朗読スタイルでいう実験上演を、
劇場観劇するねこ。ちなみ初演の出演は花紀京、間寛平、浜裕二（チャーリー浜）、
高石太、南喜代子、浅香秋恵。
お話。うどん屋台を一人切り盛りする秋恵。甲斐性のない夫・太が女とでていった
あと、しゅうと店を構える夢を話すのが慰め。とある日、甲斐性の無い父親が
再婚相手と怪しい男を連れてくる。
ペライけど、しっかりと味わいある人情劇。吉本新喜劇にしては湿分多め印象。
様式に沿って、俳優毎にオリジナルの一発ギャグ放ち。事前に初演出演者の特徴と
ギャグを紹介(笑）。長塚圭史のギャグという珍しいものも。1発目がやや寒だった
けど、2発目のはクスリ笑い上がり。
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