＠三軒茶屋 世田谷パブリックシアター（2021/10/09-11 3ステージ）
全指定 一般 おとな4000円 こども（4歳〜高校生）2000円 U24 2000円
友の会会員割引 おとな3500円／こども1500円 せたがやアーツカード会員割引
おとな3500円 こども1500円
構成・演出：ラファエル・ボワテル 照明・セットデザイン：トリスタン・ボドワン
音楽：アルチュール・ビゾン リハーサルアシスタント・アンダースタディ：吉田亜希
リハーサルアシスタント：ジュリエッタ・サルツ 照明コーディネーター：野木芙侑
音響コーディネーター：阿部史彦 舞台監督：木村光晴
プロダクションマネージャー：福田純平 主催:独立行政法人国際交流基金、
公益財団法人せたがや文化財団 企画制作:世田谷パブリックシアター
助成：在日フランス大使館、アンスティチュ・フランセ日本、アンスティチュ・
フランセ パリ本部
出演：
皆川まゆむ、長谷川愛実、杉本峻、目黒陽介、吉川健斗、山本浩伸、安本亜佐美
2021/10/09(土)晴 3:06-4:19PM(1'11)1F前方上手 客席4割？(250?人)
客層：大人中心に3世代、子供連れ〜中年層。女性過半数。
客入れ：感染対策。検温、手指消毒、セルフもぎり。1席空けなし。3Fと2Fサイド
不使用。1F 最前C列 まんべんなく埋まり。当日パンフ A5 7ページ。
カーテンコール3回後規制退場、1列ずつなので時間掛かり。
フランスの現代サーカス カンパニー ルーブリエ「5es Hurlants」をベースにした
作品とか。
舞台。稽古場然。綱渡りら装置は都度パフォーマが設置。陰影ある照明で
パフォーマを美しく、味わい深く浮かばせ。
お話。本番前のサーカスパフォーマ達。稽古、失敗。個々人の不安、焦りら揺れる
心情と決意を、チームの団結、個々の恋心？とともに描く。
身体と技は心の鏡と、人間の光と影を滋味ある視点で描くフィジカルシアター。
葛藤し挑戦するパフォーマ達の身体、ありさまが美しい。伴うサポートの人達の
視線と動作が暖かい。言葉や頭じゃない、アクロバティックでハイレベルな身体技を
通してこその訴えかけの生々しさ、強さがあり、胸を打つ。ユーモアを欠くことが
ないのも素敵なところ。
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